一昨日の夜から妙に暖かい感じでしたが、昨朝は雲にも関わらず気持ち悪いほどの暖かさでした。
午前中にGHPのトラブル対応で東京ガスが詫びに来ましたが、本当にお粗末。最近NHKで『MADE IN JAPAN』と言うドラマが注目を集めて?(単なるマイブーム?)ますが日本のサービス業も地に落ちた。としか言えませんね?悲しいけど。
一段落した頃には天候も回複しご 覧のとおり素晴らしい晴天になりました。
聞けば東京は20+℃だったとか・・・。暖かいわけだ。。。
さて、年始早々出先で縁石にフロントをヒットし情けない状況になってしまった我がカレ2でしたがご存知のとおり先月下旬無事に入院したので、一昨日破損したフロントのライセンスプレートの再発行を知り合いの行政書士に依頼し、いよいよ復活が近付いて来ました。
そこで、昨日は入院先の川崎の工場まで出向いて作業の進捗を確認しました。
すると、入り口脇に我がカレ2が佇んでいました。
ご覧のとおり、バンパーも装着され細かい部品を付ければ完成です。
接触により歪が出ていたノーズ部分も綺麗になりました。
フロアも綺麗になりました。
内部も綺麗になってます。
来週は近所のポルシェマイスターに持ち込まれアライメントを始め、細かな調整を行い週末にはライセンスプレートも出来上がって完成の予定です。
彼2は治られましたか?
ところで、個体にもよると思いますが、10万キロ超で
一般的におこなうメンテナンスとは・・
タイミングベルト、エンジン・ミッションのガスケット、ショックアブソーバーといった消耗品の交換がポルシェでも一般的なのでしょうか?
おはようございます。
昨日、ファクトリーから連絡が有り、アライメントのチェックも終わり完成したとの連絡を受けたところ。週末に受け取り予定です。
さて、10万km超のメンテナンスとの事ですが正に個体差が大きいと思います。空冷エンジンは結構タフでオイルこそ漏れや滲みこそ出ても、大量に漏れない限り気にしなくても良いくらい。普通に使うには問題無い物も多いです。
964までで有れば大体2万kmに一回位はバルブクリアランスのメンテが必要ですからヘッドカバーガスケットはその都度交換しますが993以降はラッシュアジャスターがついてメンテナンスフリーになって、乗りっぱなしにしてヘッドカバーから漏れるケースが多いようです。が消耗品ですから交換すれば良いので大した問題では・・・。
あと、ショック(特に後ろ)はエンジンの熱と重さにより抜けてしまう奴も多いですね。
でも、一般的には故障は少ないのが空冷911シリーズの特徴ではないでしょうか?