きみごろん姉妹京都の旅、清水寺から次なる目的地の「八坂神社」と「知恩院」です。
お昼ご飯を済ませ、八坂神社の境内に入ると色んな出店が出ていました。
その中でもきみごろん姉妹の目を引いたのは「焼竹の子」です。
イカ焼きや焼きとうもろこしは見たことありますが、焼竹の子というのは京都に来て初めてみました。
#きみごろんは竹の子があまり得意ではありません・・・。
姉はなにやら興味深深で食べたそうでしたが、何しろお昼ご飯を済ませたばかり・・・
またどこかにあるだろう!と知恩院へ向かいました。
知恩院では、焼き栗を売っていて、こちらはホテルでのおやつにと一つ購入。
しかし、焼竹の子は見当たらず。
知恩院の三門が、特別公開中ということで門の中(2階部分)に登ることが出来ました。
しかし、登るための階段の急なことといったらありません。
昔の人はあの階段を「着物&草履」で登ったのでしょうか???
三門は通常は「山門」と書きますが、「空」「無相」「無願」の3つの解脱の境地を示すことから「三門」と書くそうです。
現存する木造の門としては日本はもとより世界でも最大級。
元和7年(1621)に建造されました。(るるぶより抜粋)
三門から無事降りたきみごろん姉妹は、次なる目的地「平安神宮」を目指します。
さて、姉が妙に気にしている「焼竹の子」に巡りあうことは出来るでしょうか???