きみごろん姉妹京都の旅は、まだまだ続きます。
「焼竹の子」に未練を残し、平安神宮へと向かいました。
平安神宮は、桓武天皇の平安遷都1100年を記念して創建されました。
3万㎡におよぶ神苑は、紅梅・枝垂桜の名所です。
平安神宮は広すぎて・・・これから銀閣寺へも向かうことを考慮し、立ち寄っただけとなりました。
平安神宮にも色んなお店が出ていましたが、残念ながら「焼竹の子」はありませんでした。
そのかわりではありませんが、人力車に乗った花嫁さんに遭遇しました。
平安神宮からバスに乗り、○十年ぶりの「銀閣寺」に到着。
銀閣寺は正式名称を「東山慈照寺」といいます。
金閣の華やかさとは対照的に、落ち着いた趣のあるお寺です。
今回の京都で一番気に入っているのが上の写真です。
これは銀閣寺の中にある「向月台と銀沙灘」です。
(以下るるぶより)
月侍山に昇る月を鑑賞するために設けられたという砂盛り。
直線の美を追求した銀沙灘は高さ66センチ、特徴的な円錐形の向月台は高さ約180センチ。モダンな造形美は月の光の中で一層美しさを増すという。
この庭の前にはたくさんの人がいて、いいポジションで写真を撮るのが難しかったのですが、持っている「るるぶ」とほぼ同じアングルだったので大満足しているきみごろんです。
#銀閣寺は上手く撮れなかったのでありません・・・
銀閣寺で「わび・さび」を堪能し、1日目最後の行き先「京都御所」を目指します。
「焼竹の子」は見当たらず・・・京都御所にあるとは思えないし。。。
さて、焼竹の子を食べる事は出来るでしょうか???