きみごろん姉妹の京都の旅、最後は「東福寺」です。
東福寺は京都を代表する紅葉の名所です。(以下、るるぶより)
奈良の東大寺と興福寺にちなんだ寺名をもつ、京都五山の一つである臨済宗東福寺派の大本山。
本堂と開山堂を結ぶ通天橋から眺める赤く色づいた2000本の楓は京都屈指の美しさ。
また、方丈の東西南北に作られた「八相の庭」があり、写真は「方丈北庭」と「方丈南庭」。
「一松の庭」とも呼ばれ、敷石と苔を一松模様に組んだ斬新なデザイン。
この庭は「方丈南庭」。砂紋がとても綺麗です。
東福寺はとても広く、回廊がいくつかあります。
その回廊から見る、目の覚めるような「みどり」がとても新鮮でした。
二日間の小旅行でしたけど、世界遺産や国宝を見てまわり、美味しいものを食べ、とても充実した旅でした。
姉が気にしていた「焼き竹の子」は、あれ以来遭遇することが出来ず、残念ながら食べる事は出来ませんでした。次回に期待しましょう!
今度は、今回行くことが出来なかった「時代劇ロケ地めぐり」をしたいと思っております。