中里家寄贈品展「唐津焼を愛でる-器に広がる無限の景色-」、本日OPENしました。
古唐津を中心に、61点を展示しています。
入場は無料!
この機会に、ぜひご覧くださいね。
平成21年に中里家より唐津市へ、十三代中里太郎右衛門(日本藝術院会員 中里逢庵)氏の日展出品作品を含む国内外の陶磁器 約700点と、唐津焼の調査研究のために県内の古窯跡から収集された1万5千点を超える陶片を寄贈していただきました。
4回目となる今回の寄贈品展は、「もう一度見たい」という声にお応えして、これまでの寄贈品展で紹介したものを中心に、茶陶としての唐津焼のほか、二彩手など、装飾性豊かな武雄系唐津などもご覧いただきたいと思います。
唐津焼は16世紀末に岸岳(現在の唐津市北波多・相知)周辺に朝鮮半島の陶工を連れてきて、窯をつくらせたのが始まりといわれ、その後、伊万里から武雄、有田、長崎と肥前一帯に生産地が拡大し、17世紀初頭には美濃や瀬戸と肩を並べる国内陶器の一大産地へと成長しました。
『唐津焼きを愛でる―器に広がる無限の景色―』と題した今回の展覧会では、釉薬により様々な表情を見せる肌、自然の力強さを感じさせる土味、斬新で伸びやかな筆はこびなどをじっくりとご覧いただき、唐津焼に秘められた魅力をお楽しみ下さい。
(「唐津焼を愛でる」リーフレットより)
第4回 中里家寄贈品展
「唐津焼を愛でる-器に広がる無限の景色-」
【とき】
3月13日(水)-4月10日(水) 入場無料
午前10時-午後6時
(入場は午後5時30分まで)
【休館日】
月曜日、3月20日(水・祝)、4月3日(水)
【ところ】
唐津市近代図書館 美術ホール(1階)
【主催】
唐津市教育委員会
【問い合わせ】
唐津市教育委員会 文化課
TEL 0955-72-9171
古唐津を中心に、61点を展示しています。
入場は無料!
この機会に、ぜひご覧くださいね。
平成21年に中里家より唐津市へ、十三代中里太郎右衛門(日本藝術院会員 中里逢庵)氏の日展出品作品を含む国内外の陶磁器 約700点と、唐津焼の調査研究のために県内の古窯跡から収集された1万5千点を超える陶片を寄贈していただきました。
4回目となる今回の寄贈品展は、「もう一度見たい」という声にお応えして、これまでの寄贈品展で紹介したものを中心に、茶陶としての唐津焼のほか、二彩手など、装飾性豊かな武雄系唐津などもご覧いただきたいと思います。
唐津焼は16世紀末に岸岳(現在の唐津市北波多・相知)周辺に朝鮮半島の陶工を連れてきて、窯をつくらせたのが始まりといわれ、その後、伊万里から武雄、有田、長崎と肥前一帯に生産地が拡大し、17世紀初頭には美濃や瀬戸と肩を並べる国内陶器の一大産地へと成長しました。
『唐津焼きを愛でる―器に広がる無限の景色―』と題した今回の展覧会では、釉薬により様々な表情を見せる肌、自然の力強さを感じさせる土味、斬新で伸びやかな筆はこびなどをじっくりとご覧いただき、唐津焼に秘められた魅力をお楽しみ下さい。
(「唐津焼を愛でる」リーフレットより)
第4回 中里家寄贈品展
「唐津焼を愛でる-器に広がる無限の景色-」
【とき】
3月13日(水)-4月10日(水) 入場無料
午前10時-午後6時
(入場は午後5時30分まで)
【休館日】
月曜日、3月20日(水・祝)、4月3日(水)
【ところ】
唐津市近代図書館 美術ホール(1階)
【主催】
唐津市教育委員会
【問い合わせ】
唐津市教育委員会 文化課
TEL 0955-72-9171