山口県 常盤公園展示車両
展示車両の経歴を紹介します。
D5118号
昭和11年3月17日製造
最大長19,500mm
最大幅2,936mm
最大高3,936mm
機関車重量123トン(積)
87トン(空)
最高運転速度 85km/h
最高牽引力 1100トン
D51型蒸気機関車の由来
日本の代表機関車として、昭和11年に1号車製作され以降近代標準機関車として、昭和20年まで製作され全国に1100両増備され、戦前・戦後の旅客・貨物輸送の代表者として、活躍したものである。
この機関車は、昭和45年10月から昭和47年12月1日まで山口県厚狭機関区美祢線で、石炭石輸送の貨車用として活躍した。
懐かしい思い出、振り返ってみると、蒸気機関車で広島~東京まで(呉線経由)安芸、音戸という急行列車があり当時東京迄16~7時間位かかってたと思います。
頭がDだと駆動車輪が4輪貨物(片側) Cが3輪で客車
自分は昭和30年頃芸備線(広島)で蒸気機関車が引っ張る客車に乗って三次まで夏休みは毎年のように行っていました。トンネルに入るたびに窓閉めないと煤煙が入り急いで〆ていたのを憶えています。
鮮やかな花と共に機関車を見てください。
展示車両の経歴を紹介します。
D5118号
昭和11年3月17日製造
最大長19,500mm
最大幅2,936mm
最大高3,936mm
機関車重量123トン(積)
87トン(空)
最高運転速度 85km/h
最高牽引力 1100トン
D51型蒸気機関車の由来
日本の代表機関車として、昭和11年に1号車製作され以降近代標準機関車として、昭和20年まで製作され全国に1100両増備され、戦前・戦後の旅客・貨物輸送の代表者として、活躍したものである。
この機関車は、昭和45年10月から昭和47年12月1日まで山口県厚狭機関区美祢線で、石炭石輸送の貨車用として活躍した。
懐かしい思い出、振り返ってみると、蒸気機関車で広島~東京まで(呉線経由)安芸、音戸という急行列車があり当時東京迄16~7時間位かかってたと思います。
頭がDだと駆動車輪が4輪貨物(片側) Cが3輪で客車
自分は昭和30年頃芸備線(広島)で蒸気機関車が引っ張る客車に乗って三次まで夏休みは毎年のように行っていました。トンネルに入るたびに窓閉めないと煤煙が入り急いで〆ていたのを憶えています。
鮮やかな花と共に機関車を見てください。