めざせ小学生将棋名人!!!
★「小学館杯第34回小学生将棋名人戦」開催要項(平成21年春開催)
1.概要
名称: 小学館杯第34回小学生将棋名人戦
主催: 社団法人日本将棋連盟
後援: 文部科学省、文化庁
協賛: 小学館
開催日: 都道府県予選 平成21年3月28日(土)か29日(日) ※一部地域は異なります。
東日本大会 平成21年4月18日(土)・19日(日)
西日本大会 平成21年4月18日(土)・19日(日)
決勝大会 平成21年5月上旬(予定)
※準決勝・決勝の模様はNHKの収録により、「決定!こども将棋名人」として
NHK教育テレビで放映されます。(収録会場は東京将棋会館)
会場: 都道府県予選 各都道府県内
東日本大会 東京・虎ノ門パストラル
東京都港区虎ノ門4-1-1
(Tel 03-3432-7261)
西日本大会 関西将棋会館(日本将棋連盟関西本部)
大阪府大阪市福島区福島6-3-11
(Tel 06-6451-7272)
決勝大会 東京将棋会館
東京都渋谷区千駄ヶ谷2-39-9
(Tel 03-3408-6165)
参加資格:・平成21年4月2日現在(新年度に)小学生であること。
(平成21年4月に中学生になる生徒は、出場できません)
・都道府県予選は在住地を優先とする。
(例:神奈川県在住で東京の小学校に通っている者は神奈川県予選に出
場する)
・その他、性別や棋力は問わない。
競技: ・全都道府県で都道府県予選を実施し、代表になった者を東京・大阪の
2会場に集めて東日本大会と西日本大会を開催する。
・「第6回小学館学年誌杯争奪全国小学生大会」(主催・小学館。平成
21年1月10日開催)におけるグランドチャンピオン戦の成績優秀
者上位2名を東日本大会に招待する。なお6年生は平成21年4月に
中学生になるため、6年生が優勝、準優勝の場合は3位、4位のもの
が繰り上がる。またその2名は在住地にかかわらず東日本大会に招待
する。東日本大会代表は26名、西日本大会代表は24名となる。
またグランドチャンピオン戦の成績優秀者として選出された2名は、
その後の都道府県予選に参加できない。
・東日本大会(26名)・西日本大会(24名)のそれぞれ上位2名、
合計4名を決勝大会に招待する。
2.47都道府県予選
<運営者と運営方法>
運営は日本将棋連盟支部連合会・支部・公認普及指導員・その他日本将棋連盟が定
める団体等に一任し、所定の代表定数を選出する。
<代表選出方法>
都道府県代表は、基本的に予選会を実施して選出するが、日本将棋連盟本部が認め
た場合のみ推薦も可とする。
<その他注意点>
(1)予選会の主催は日本将棋連盟本部が許可した者以外は認めない。
(2)負けた子へのフォローとして将棋連盟から参加賞を配布予定。
(3)紙媒体・HPで大会告知を行う際には、従来使用していた「小学生名人戦全国都道府県予選大会」の
呼称を「○○県(都道府)小学生名人戦」の呼称に、また予選優勝者に対する「小学生名人戦○○県
(都道府)代表」の呼称を「○○県(都道府)小学生名人」(準優勝者は「○○県(都道府)小学
生準名人」)と統一する。
(4)代表定数
東京……………………… 2名
その他道府県……………各1名
小学館学年誌杯争奪全国小学生大会グランドチャンピオン戦上位2名
……………………… 2名
合計………………………50名
(東日本大会26名、西日本大会24名)
3.東日本大会・西日本大会
<運営者と運営方法>
全都道府県を東地区と西地区に定め、各都道府県予選で代表になった選手を東京と
大阪の2カ所に集め競技を行う。運営は日本将棋連盟本部が担当する。
<参加上の注意>
東日本大会・西日本大会に出場する場合は、必ず保護者が同伴すること。
<選手・付添いの交通費>
代表選手とその保護者1名の交通費は日本将棋連盟が補助する。その支給額は、各
都道府県庁所在地の鉄道の駅を基点とし、東京または大阪までの特急券を含む鉄道の
往復こども運賃と、付添いの特急券を含む往復鉄道運賃とする。
但し、明らかに航空機を利用した方が良いと日本将棋連盟が判断した場合には、そ
の費用を日本将棋連盟が負担する。(航空機を利用する場合は、自宅~空港、空港~
会場等、航空運賃以外は自己負担とする。)
※いずれも切符の購入は各自で行い、大会当日現金精算する。
<選手・付添いの宿泊>
宿泊は日本将棋連盟が定めるホテルとし、代表選手の分を日本将棋連盟が負担し、
付添いの分は自己負担とする。
(日本将棋連盟指定のホテルに宿泊しない場合は、全て自己負担とする)
<競技方法>
2勝通過2敗失格の予選の後、決勝トーナメント方式で上位2名を選出する。持ち
時間は各20分、使い切ると1手30秒の秒読み将棋とする。
(デジタル対局時計”ザ・名人戦”を使用する予定)
<賞>
・上位2名は4月下旬~5月上旬、東京・将棋会館での準決勝・決勝に招待。
・準決勝進出者には賞状・賞杯・三段免状・将棋駒・卓上榧将棋盤等を授与。
・優勝者には文部科学大臣杯・賞状を授与。
・参加者全員に記念品。
<スケジュール>
・4月18日(1日目)
13:30~14:30 選手集合・チェックイン
14:30~15:00 開会式
15:00~15:45 予選1回戦
16:10~16:55 予選2回戦
17:20~18:05 予選3回戦
18:20 終了
・4月19日(2日目)
8:30 集合
8:40~ 9:40 本戦トーナメント1回戦
9:50~10:50 本戦トーナメント2回戦
11:00~12:00 本戦トーナメント3回戦
12:10~12:20 閉会式
12:20 終了
・プロ棋士による指導対局
4月18日 16:30~18:00
・4月19日 10:00~12:00
※スケジュールは変更になることがあります。
4.決勝大会
<運営者と運営方法>
運営は主に日本将棋連盟が行なう。
<競技方法>
東日本・西日本大会の上位2名、合計4名により準決勝を行い、それぞれの勝者で
決勝戦を行う。
持ち時間は10分、使い切ると1手30秒未満とし、その他は将棋連盟ルールとする。
対局は東京・将棋会館で行い、当日の様子は後日全国放映される予定。
※本記事の内容は、日本将棋連盟から各都道府県予選主催団体に送付された資料を
基に構成しています。内容については変更になる場合があります。最終的には日
本将棋連盟のHP、あるいは各地区のお世話人様にご確認ください。
◆関連リンク
→日本将棋連盟「小学館杯小学生名人戦」
※都道府県大会の予選日程もあります
▲▲ ナビ犬京香のまったりINFORMATION △△
★「小学館杯第34回小学生将棋名人戦」開催要項(平成21年春開催)
1.概要
名称: 小学館杯第34回小学生将棋名人戦
主催: 社団法人日本将棋連盟
後援: 文部科学省、文化庁
協賛: 小学館
開催日: 都道府県予選 平成21年3月28日(土)か29日(日) ※一部地域は異なります。
東日本大会 平成21年4月18日(土)・19日(日)
西日本大会 平成21年4月18日(土)・19日(日)
決勝大会 平成21年5月上旬(予定)
※準決勝・決勝の模様はNHKの収録により、「決定!こども将棋名人」として
NHK教育テレビで放映されます。(収録会場は東京将棋会館)
会場: 都道府県予選 各都道府県内
東日本大会 東京・虎ノ門パストラル
東京都港区虎ノ門4-1-1
(Tel 03-3432-7261)
西日本大会 関西将棋会館(日本将棋連盟関西本部)
大阪府大阪市福島区福島6-3-11
(Tel 06-6451-7272)
決勝大会 東京将棋会館
東京都渋谷区千駄ヶ谷2-39-9
(Tel 03-3408-6165)
参加資格:・平成21年4月2日現在(新年度に)小学生であること。
(平成21年4月に中学生になる生徒は、出場できません)
・都道府県予選は在住地を優先とする。
(例:神奈川県在住で東京の小学校に通っている者は神奈川県予選に出
場する)
・その他、性別や棋力は問わない。
競技: ・全都道府県で都道府県予選を実施し、代表になった者を東京・大阪の
2会場に集めて東日本大会と西日本大会を開催する。
・「第6回小学館学年誌杯争奪全国小学生大会」(主催・小学館。平成
21年1月10日開催)におけるグランドチャンピオン戦の成績優秀
者上位2名を東日本大会に招待する。なお6年生は平成21年4月に
中学生になるため、6年生が優勝、準優勝の場合は3位、4位のもの
が繰り上がる。またその2名は在住地にかかわらず東日本大会に招待
する。東日本大会代表は26名、西日本大会代表は24名となる。
またグランドチャンピオン戦の成績優秀者として選出された2名は、
その後の都道府県予選に参加できない。
・東日本大会(26名)・西日本大会(24名)のそれぞれ上位2名、
合計4名を決勝大会に招待する。
2.47都道府県予選
<運営者と運営方法>
運営は日本将棋連盟支部連合会・支部・公認普及指導員・その他日本将棋連盟が定
める団体等に一任し、所定の代表定数を選出する。
<代表選出方法>
都道府県代表は、基本的に予選会を実施して選出するが、日本将棋連盟本部が認め
た場合のみ推薦も可とする。
<その他注意点>
(1)予選会の主催は日本将棋連盟本部が許可した者以外は認めない。
(2)負けた子へのフォローとして将棋連盟から参加賞を配布予定。
(3)紙媒体・HPで大会告知を行う際には、従来使用していた「小学生名人戦全国都道府県予選大会」の
呼称を「○○県(都道府)小学生名人戦」の呼称に、また予選優勝者に対する「小学生名人戦○○県
(都道府)代表」の呼称を「○○県(都道府)小学生名人」(準優勝者は「○○県(都道府)小学
生準名人」)と統一する。
(4)代表定数
東京……………………… 2名
その他道府県……………各1名
小学館学年誌杯争奪全国小学生大会グランドチャンピオン戦上位2名
……………………… 2名
合計………………………50名
(東日本大会26名、西日本大会24名)
3.東日本大会・西日本大会
<運営者と運営方法>
全都道府県を東地区と西地区に定め、各都道府県予選で代表になった選手を東京と
大阪の2カ所に集め競技を行う。運営は日本将棋連盟本部が担当する。
<参加上の注意>
東日本大会・西日本大会に出場する場合は、必ず保護者が同伴すること。
<選手・付添いの交通費>
代表選手とその保護者1名の交通費は日本将棋連盟が補助する。その支給額は、各
都道府県庁所在地の鉄道の駅を基点とし、東京または大阪までの特急券を含む鉄道の
往復こども運賃と、付添いの特急券を含む往復鉄道運賃とする。
但し、明らかに航空機を利用した方が良いと日本将棋連盟が判断した場合には、そ
の費用を日本将棋連盟が負担する。(航空機を利用する場合は、自宅~空港、空港~
会場等、航空運賃以外は自己負担とする。)
※いずれも切符の購入は各自で行い、大会当日現金精算する。
<選手・付添いの宿泊>
宿泊は日本将棋連盟が定めるホテルとし、代表選手の分を日本将棋連盟が負担し、
付添いの分は自己負担とする。
(日本将棋連盟指定のホテルに宿泊しない場合は、全て自己負担とする)
<競技方法>
2勝通過2敗失格の予選の後、決勝トーナメント方式で上位2名を選出する。持ち
時間は各20分、使い切ると1手30秒の秒読み将棋とする。
(デジタル対局時計”ザ・名人戦”を使用する予定)
<賞>
・上位2名は4月下旬~5月上旬、東京・将棋会館での準決勝・決勝に招待。
・準決勝進出者には賞状・賞杯・三段免状・将棋駒・卓上榧将棋盤等を授与。
・優勝者には文部科学大臣杯・賞状を授与。
・参加者全員に記念品。
<スケジュール>
・4月18日(1日目)
13:30~14:30 選手集合・チェックイン
14:30~15:00 開会式
15:00~15:45 予選1回戦
16:10~16:55 予選2回戦
17:20~18:05 予選3回戦
18:20 終了
・4月19日(2日目)
8:30 集合
8:40~ 9:40 本戦トーナメント1回戦
9:50~10:50 本戦トーナメント2回戦
11:00~12:00 本戦トーナメント3回戦
12:10~12:20 閉会式
12:20 終了
・プロ棋士による指導対局
4月18日 16:30~18:00
・4月19日 10:00~12:00
※スケジュールは変更になることがあります。
4.決勝大会
<運営者と運営方法>
運営は主に日本将棋連盟が行なう。
<競技方法>
東日本・西日本大会の上位2名、合計4名により準決勝を行い、それぞれの勝者で
決勝戦を行う。
持ち時間は10分、使い切ると1手30秒未満とし、その他は将棋連盟ルールとする。
対局は東京・将棋会館で行い、当日の様子は後日全国放映される予定。
※本記事の内容は、日本将棋連盟から各都道府県予選主催団体に送付された資料を
基に構成しています。内容については変更になる場合があります。最終的には日
本将棋連盟のHP、あるいは各地区のお世話人様にご確認ください。
◆関連リンク
→日本将棋連盟「小学館杯小学生名人戦」
※都道府県大会の予選日程もあります
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