青野照市九段をお迎えしての「佐賀市歴史民俗館『将棋大会』」。賞品、企画も盛り沢山。ぜひ皆さんお出でください 。(10/25)審判長が青野照市九段から藤倉勇樹四段に変わりました
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早いもので「大分県将棋グランドチャンピオン(GC)戦」の開催時期が近づいてきました。本大会は指定大会での優勝者もしくは上位入賞者しか参加できないというグレードの高い大会です。参加資格のある方はぜひご参加ください。11月の中旬ごろ参加資格のある方には大分県将棋連合会から葉書を出します。さて残りの指定大会はあと4つです。参加資格のない方は大分県のグランドチャンピオンを目指してまずは指定大会での優勝を目指してください . . . 本文を読む
平日温泉に使っての将棋三昧、シニア王位戦将棋大会もはや3回目、100人近い参加者を集めての盛会となりました。A級決勝は、行橋市の重村健二さん(68
)が久留米市の大坪俊文さん(62)を破っての優勝となりました
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本大会には棋楽庵を含めて大分から4名が参加、しかしあえなく全員2回戦までで討ち死に、寂しい結果となりました。福岡の方はほんと強うございました。次は朝日アマ北部九州大会で借りを返したいですね。さて代表をめぐるA級の戦いは金堂晃久さんが足立海世さん(高1)との1時間あまりの激戦を制して3度目の優勝を飾りました。全国大会での健闘をお祈りしています。また日本将棋連盟あさくら支部の方には棋楽庵への取材協力等お世話になりました。ここに厚く御礼申し上げます。ところで本大会の参加賞は温泉入浴券に豆菓子がなんと2袋、仲山製菓を経営されている仲山良幹支部長がじきじきに焼かれたという地元では昔からあるお菓子だそうです。帰宅してからおいしくいただきました。素朴な味で楽しめました。おそらく全国的に見ても他に例がないだろうというユニークな参加賞です。感謝感謝です . . . 本文を読む
11月も大分県内は毎週将棋大会が開催されます。どこの大会に出ればよいか迷っている貴方、悩むことはありません。全部出ればよいのです、ぜ~んぶね。きっとどこかの大会で賞に入れますよ。でもでも家庭持ちの貴方だけは気をつけてください。休みの日には朝から恋人の駒子に会いに大会に終日お出かけ、平日の夜もネットで駒子と将棋三昧、秒読みの電子音にせかされて奥様からの問いかけにも「あ~」「う~」の生返事、こんな状態の繰り返しでは、遅かれ早かれ奥様が切れるのは必定です。大会から帰ったら家は真っ暗、明かりを点けると家財道具は一切なく中はがらがら、居間には無残にも叩きこわされたトロフィーと楯の山が。そして食卓にの上には「私が一手指しても貴方からの応手がない状態ではもう対局はできません。これからは思う存分独り将棋でがんばってください。駒子さんによろしく」の書き置きが。棋は対話なり、家庭内のコミュニケーションは重要です。やはり趣味はほどほどが良いようです。皆さまお気をつけください . . . 本文を読む
先週は早咲誠和さんの竜王就位記念祝賀大会(10月13日開催)と本大会の案内はがき作成、同じく大会パンフレット作成、5日はアマ王将戦九州大会の取材、今週は仕事がかなり遅くなったりで、時間がほとんど取れず、ブログの更新も気がついたら2週間行っておらず、これでまた記事がたまってしまい、秋の味覚ではないですが、がっ栗状態です。なにせ棋楽庵は通勤時間に往復約3時間取られるため平日はブログの更新に割ける時間の捻出に四苦八苦している有り様なのです。まあしかし時間がないのはいつものことですから、中原名人の「前進できぬ駒はない」の名言どおり、一歩ずつ前進するしかないですね。さて本記事でご案内する「佐伯富士甚創業70周年記念大分県将棋天王戦」は、佐伯市内でガス販売会社「佐伯富士甚」を経営しておられる愛棋家の御手洗長平社長に創業70周年の記念として快く協賛をいただいた大会です。賞もA級優勝5万円のビッグな賞金から各賞まで多彩なものを取り揃えています。ぜひ皆さんお集まりください。(11/16)ジュニア級の試合方式を追加、またA級~C級およびジュニア級の賞品内容を追加しました . . . 本文を読む