大分合同団体対抗将棋大会のご案内です。会社の仲間と出るのも良し、友達同士で出るのも良し、団体戦のおもしろさはみんなでワイワイガヤガヤ言いながら指せることです。棋楽庵も初めて参加してから30年になります。良い思い出ばかりですね。一度参加するともうやめられない団体戦の楽しさをまだ一度も体験していない方、ぜひご参加ください . . . 本文を読む
「九州・山口の60歳以上の将棋王を決める第一回西日本シニア王位戦………」という新聞記事の中にある「将棋王」の言葉がなかなか良いです。それにしても入賞者のお年を拝見して、皆さんほんとお元気です。この大会いつまでも続いてほしいですね . . . 本文を読む
九州では11年ぶり2回目となる「将棋の日」のイベントが、佐賀市で11月に開催されます。3日間にわたっての盛り沢山の内容は、きっと将棋ファンの満足のいくものになるでしょう。ぜひ皆さんご参加ください。(申込締切が迫っていますので再掲) . . . 本文を読む
3人1組の団体対抗戦は簡単にチームを結成できる利便性があります。5人1組になると人集めが大変になり取りまとめ役も一苦労ですが、団体戦の雰囲気はかなり出せます。4人1組はその中間というわけで、どの形態が良いか一概にはいえません。団体戦の場合は勝負というよりかなり親睦の意味合いが強いので、選手の皆さんも個人戦よりはかなり和気あいあいとすることが多いようです。まだ団体戦に参加したことがない方はぜひ一度ご参加を。九州でも数回開催されています . . . 本文を読む
A級は久しぶりに出場した早咲誠和さんが貫祿の5連勝。B級は4勝1敗が3人並ぶ大接戦、渡辺邦生さんが点数勝負で逆転優勝しました。C級は最近めきめき実力を上げてきた古城直人君(小4)が5戦全勝で見事初優勝となりました
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決勝は全国大会初代表を目指す村上君が、最後の難敵早咲誠和県名人に挑んだ一戦です。戦型は相矢倉。早咲県名人に対し、村上君は臆するところなく矢倉でがっちり組み上げ、真っ向勝負。中盤早咲県名人が馬を作ってこれは優勢かと思われたのですが、村上君も負けじと馬を作って飛車いじめ。これが結構厳しくわずかながら村上君優位に。しかしここからが早咲県名人の強いところ、勝負手を連発、飛車を見切って猛攻、耐える村上君、丁々発止の指し手が続き盤上は火花の連続となりました。しかし最後はしぶとい受けを見せた村上君が入玉模様となって早咲県名人の投了となり、村上君ついに全国大会への切符を入手しました . . . 本文を読む