山崎由太郎さんによる第63期大分合同アマ将棋名人戦三番勝負第2局の高段者向き解説です . . . 本文を読む
高段者向き(四段~五段程度)の解説です。(11/12)山崎さんからいただいた原稿の最初の文を掲載していないのが、ご本人からの指摘で判明。棋楽庵の全くの読み抜け、大ポカでした。山崎さんには伏してお詫びいたします。改めて全文を掲載します。抜けていた文は「序文」として掲載しています。なお山崎さんからは第2、第3局の解説、またアマチュア名人戦全国大会の第1局目の解説もいただいています。なかなか棋楽庵の掲載が追いつかず、山崎さんには申し訳なく思っています。鋭意努力しますので皆さんも気長にお待ちください
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去る7月12日に行なわれた大分合同アマ将棋名人戦三番勝負について山崎由太郎アマ名人から特別に解説を寄稿していただきました。感謝感謝です。将棋ファンの皆さんには早咲大分県名人と神品和男挑戦者の激闘を振り返ってもらうと同時に山崎さんの将棋に対する情熱を感じ取っていただければ幸いです。ところで今回、山崎さんからは1局の解説を段級位に応じて3つに分けたいとの申し出があり、そのようにしていただいています。以下は山崎さんのコメントです。………色々考えましたが、1つの棋譜につき3回の解説文を書かせてください。1.級位者版 2.低段版(初段~三段)3.高段版(四段~五段)です。解説という行為は上位者から下位者にするものだと思っているので、最高段位を五段とさせて頂きました。………以上山崎さんの意欲的な試み、皆さんも楽しんでください。なお編集責任については棋楽庵にあります . . . 本文を読む
いよいよ決勝、迎えるは最も手ごわい清水上徹さんです。戦型は、早咲さんが本大会で連採した引き角戦法を早々と表明すれば、清水さんは向飛車で対抗。終盤清水さんに勝ちの筋がありましたが、それを逸して、早咲さんの勝ちとなりました。それでは山崎由太郎さんの熱筆をご覧ください。山崎さんには8局を書いていただき感謝感謝です . . . 本文を読む