佐賀県の将棋大好きな高校生はぜひご参加を。全国大会は平成21年1月山口県山口市で開催です . . . 本文を読む
7月に行なわれた大分合同アマ将棋名人戦三番勝負であと一歩のところまで早咲誠和県名人を追い詰めた神品さんが、再び赤旗名人戦県大会決勝で早咲さんにまみえました。神品さんの力強い位取り将棋に対し早咲さんは左美濃の堅陣に玉を収めて先攻、神品さんが竜を作れば早咲さんは敵陣深くと金を作り両者一歩も譲らぬ攻防が繰り広げられましたが、6九にいた早咲さんの金が3七まで動いて神品さんの竜を封じたのが秀逸の構想で、あとは早咲さんが一気に寄せきりました。早咲さんの全国大会での活躍をお祈りします . . . 本文を読む
本大会、囲碁部門と同時開催なのですが、こちらは参加者十数名だったとか。将棋ファンのご協力には感謝です。参加者がたくさんいると雰囲気も盛り上がりますし、勝とうという意欲がわいてきますね。大分県は大分市、別府市を中心としてほぼ毎週のように大会が開かれています。本ブログを見た方で興味のある方はぜひ一度会場をのぞいてください。まずはC級からでも出場を。お待ちしています . . . 本文を読む
A級は大分県内の精鋭20人が参加。早咲誠和大分合同アマ将棋名人を筆頭に、Uターン後早速9月の竜将戦A級で優勝を飾った鈴木孝成さん、7月の大分合同アマ名人戦3番勝負で早咲誠和県名人を苦しめた神品和男さん、県大会入賞常連の江田慶一郎さん、小学校5年ながらA級入りを果たした有田双葉くん、大分合同アマ将棋名人戦挑戦者経験のある小野茂紀さん、竹永国弘さん等々、実力者ばかりのメンバーです。この中で勝ち進むのは容易ではありません。熱戦が展開される中、最後に残ったのはやはりというか早咲誠和、神品和男のお二人でした。名人戦対決の再現です . . . 本文を読む
「第47回しんぶん赤旗全国囲碁・将棋大分県大会」は、早咲誠和さんが優勝、全国大会への出場権を獲得しました。B級優勝は下山信夫さん、C級優勝は大鳥格くん、改元大会優勝は萩原丈俊さんでした . . . 本文を読む