準決勝は、昨年高校選手権全国大会女子の部優勝の鈴木絵里菜さんと着実に棋力を伸ばしてきた市原康智くんの対戦となりました。中盤までは鈴木さんが押していましたが市原くんも粘って、最後は自陣に入ってきた鈴木さんの玉を市原くんが見事に討ち取りました。激闘167手でした
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将棋大好きな小学生なら一度は出てみたい小学生「倉敷王将戦」。この大会のよいところは代表枠を高学年と低学年に分けてくれているところです。小学校1年の子でも低学年の部で代表になれる可能性もあります。また試合形式もスイス式トーナメント5回戦を採用しており、1日対局を楽しめます。きっと参加した子供たちは来年もと思うでしょう。さて大分県大会は高学年は有田双葉くん、低学年は岡嵜冬弥くんがそれぞれ代表になりました。お二人とも全国大会までにしっかり腕を磨いておいてください . . . 本文を読む
今年の中学生選抜将棋選手権大分県大会は、小学生強豪だった生徒達が多数入学したため、一気に激戦大会となりました。弾幕をくぐり抜けたのは、大分市明野中1年の秦義貴くんでした。全国大会では上位入賞を狙ってがんばってください . . . 本文を読む