九州各県の強豪が集う伝統の豊築将棋名人戦、今回で２７回目。審判長にキュー
トな岩根女流初段を迎えて、楽しい一日になりそうです。ところで今大会、参加者の皆さんに素敵な記念品があります。急遽主催者のがんばりで決まりました。それは . . . 本文を読む
今大会の審判長、岩根忍初段は愛称「し～ちゃん」。う～ん、キュートなイメージにピッタリです。でも指導対局は・・・辛いですよ。おじさん達が束になっても勝てません。次から次とおじさん達を投げ飛ばすし～ちゃん、これも将棋を強くなってほしいという愛の鞭なのです。皆さんピシピシ打たれましょうね。昨年大会での指導対局風景を掲載します。 . . . 本文を読む
本大会最強クラスＳ級（第２０回まではＡ級）での最多優勝回数は、早咲誠和氏（大分）と藤本壮太郎氏（福岡）の各５回です。並いる強豪の中で５回の優勝は強者の証です。さらに早咲氏は３連覇中と最近抜群の強さを誇っています。さてこの快進撃を止めるのは誰なのでしょうか . . . 本文を読む
伝統ある本大会の１回目からの入賞者名を拝見しますと、懐かしい名前もありますし、まだまだ現役の方もいます。将棋は一生の友という方がたくさんいらっしゃるのは大変嬉しいことです。ブログの書込み容量の制限で入賞者一覧が小分けになってしまいました . . . 本文を読む
２日間の激闘は加藤幸男さんの優勝で幕を閉じました。おめでとうございます。また加藤さんを含むベスト８進出者は朝日オープンに参加できます。皆さんの健闘をお祈りします。さて九州代表の結果は、城間氏は３回戦、秋山氏は２回戦、西谷氏は１回戦で敗退です。選手の皆さんお疲れさまでした。なお城間氏はベスト８に残りましたので対プロ戦に参加となります。良い結果を期待しています。
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上位８名が朝日オープン将棋選手権への出場権を与えられプロと対局ができるという、夢のような大会「朝日アマチュア将棋名人戦」全国大会が３月１８・１９日に東京で開催されます。九州からは、西谷明雄、秋山運朝（以上北九州ブロック）、城間春樹（南九州ブロック）の三氏が出場します。既に組合せは決まっています（本文トーナメント表参照）。対戦相手はいずれもブロック大会を勝ち抜いた猛者ばかりですが、ひるんではいられません。ぜひ優勝して関門海峡を渡ってください。 . . . 本文を読む
平成２年から平成１７年までの九州地区代表選手名（北九州ブロックおよび南九州ブロック）を掲載します。丁度棋楽庵がアマ連九州ブロック長になって、右も左もわからないまま各地に取材に行ったことを思い出します。早咲誠和氏や西谷明雄氏がバリバリの若手として台頭してきたのも丁度この頃です。 . . . 本文を読む
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