8月の大分県内は毎週将棋大会を開催。主催団体は違っていますが、お世話人の方はやる気まんまん。多くの皆さんのご参加をお待ちしています . . . 本文を読む
早咲誠和氏の支部名人位獲得を記念して懸賞詰将棋を企画しました。出題は看寿賞作家の宗岡博之氏です。忙しい中出題を快く了承していただいた宗岡氏には感謝、感謝です。皆さんふるってご応募ください。なお賞品の数は限られていますので、抽選になった場合はずれた方はごめんなさいです。→→→→→→→→(6/14)懸賞詰将棋の図が間違っていました。持ち駒は銀桂となっていましたが、正しくは桂のみです。棋楽庵の大悪手でした。お詫びして訂正します . . . 本文を読む
2月の由布市を皮切りに代表の座をめぐって熱き戦いが繰り広げられた大分合同アマ将棋名人戦各地区予選も6月の日田地区で終了し、いよいよ6月17日に代表選手が一堂に会する挑戦者決定大会が行われます。果たして早咲誠和県名人との3番勝負の挑戦権を獲得するのは誰か?皆さんでぜひ予想を立ててください。なお県名人の早咲氏は先日支部名人位を獲得しましたので、アマ名人戦全国大会には推薦出場となります。したがって挑戦者になった方も、3番勝負の如何に関わらず、アマ名人戦全国大会に参加できます。これはひじょうにありがたいこと。選手の皆さん、ベストを尽くして戦ってください . . . 本文を読む
十数年前に玄海王位戦という各県対抗の団体戦が数回ありましたが、それ以来の九州全域が対象の団体戦開催です。ただちょっと気になるのが、どういういきさつで開催の運びとなったか(開催の主旨)が不明なので、特に第1回目ということですから、ここのところを大会案内に添え書きしたほうが良いでしょうね。あと各県の支部連合会もしくは支部に文書で案内を出したのかどうかというのも気になります。九州はインターネットで大会情報を入手する方はまだ少数ですので、掲示板に書込みしただけではPR不足になります。郵便での案内は必要です。まだ時間はありますので主催者さんには検討していただきたいですね。それと細かいことを言いますと、大会名に「将棋」という言葉がなく、将棋界以外の方にはわかりずらいので、「第1回九州支部将棋団体交流戦」等「将棋」という言葉を入れた方が良いです。それと、チームの構成員はすべて日本将棋連盟の支部会員であるべきなのか(その場合の資格審査はそうするのか)というのもはっきりしていません。あまり支部にこだわらない団体戦にした方がより多く参加者が増えると思うのですが。あとA級・B級の区分けの基準(B級はすべて2段以下等)が示されていません。この基準をはっきりしておかないと大会当日あるいは大会後に不満が出ることになります。ともあれ団体戦での賞金10万円は魅力があります。ひさしぶりの大型企画、日本将棋連盟熊本県支部連合会さんのがんばりに期待します。棋楽庵も応援します
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優勝賞品は天草の伊勢海老、鮑、さざえというユニークな「IN天草 地区対抗団体戦」。好きな将棋を楽しんだあと高価な魚介類に囲まれれば気分はもう浦島太郎。龍宮城ならぬ苓北町を目指して皆さんお集まりください . . . 本文を読む