昨年から今年に掛けて、長崎県のスポーツは全国から注目を浴びています。
先日の地元の新聞でも、このことを特集として取り上げて、県民の活躍を賞賛し、応援していました。
諫早高校の駅伝、国見高校のサッカー。北陽台高校のラグビーも花園の全国大会に出場し、優勝までもう一歩というところまで活躍しました。夏の甲子園では清峰高校が3回戦まで勝ち進み、もしかしたら…の声も聞こえるほどでしたね。ほかにもバレーボールやバスケットボール等も…本当に県内高校生はじめ若者の活躍は目覚しいものがあります。
私も、スポーツ観戦は大好きで、よくバスケットボールの試合の応援に行くのですが、大きな声で声援を送ったり、ゲキを飛ばしたり、地団駄を踏んだり、と、のめり込んでしまいます。大きな大会などは体育館いっぱいに観客が溢れ、それぞれのチームの勝利を願って応援をしています。残り10秒でシュートを決めて逆転勝利したときは、それはそれは感動です!
では、プレーをしている選手たちには、この私たちの声援が届いているのでしょうか?
「うれしかったよ、心強かったよ」と言ってくれますが、試合中はそんなこと気が付いていないのかもしれませんね。だって試合に夢中で周りの事なんか気にしていられませんから。
いえ、それでいいんだと思います。ただ、試合が終わって、「お疲れ様でした!」と声を掛けられたら、「応援ありがとうございました!来てくれてありがとうございました。」と言う感謝の心が大切だと思います。
日頃、生活をしている中で、落ち込んだときなど、自分はひとりぼっちで誰も私のことを気に掛けてくれない、と思ってしまうことがあります。しかし、落ち着いて自分の周りを見渡してみると、必ずそこには何人か、自分の方を見てくれている人がいます。
そのとき…、がむしゃらに何かに打ち込んでいたり、苦しんで悩んでいたりしているときには、たぶん、多くの人は、そのことに気が付いてはいないのではないでしょうか。
でも、も一度見渡してみましょう。ほら、そこにはあなたのご両親であったり、兄弟、友人、おじいさんおばあさん、または、学校の先生かもしれません。必ずあなたの方を向いて見ていてくれる人がいるのです。
今、あなたがここにいるのは、そんな周りの人たちの理解と応援のおかげです。
今の環境に感謝し、その環境の中で精一杯自分を磨き、鍛えていきましょう。みんなスポーツ選手と同じ、人生のプレーヤーなのだから。
先日の地元の新聞でも、このことを特集として取り上げて、県民の活躍を賞賛し、応援していました。
諫早高校の駅伝、国見高校のサッカー。北陽台高校のラグビーも花園の全国大会に出場し、優勝までもう一歩というところまで活躍しました。夏の甲子園では清峰高校が3回戦まで勝ち進み、もしかしたら…の声も聞こえるほどでしたね。ほかにもバレーボールやバスケットボール等も…本当に県内高校生はじめ若者の活躍は目覚しいものがあります。
私も、スポーツ観戦は大好きで、よくバスケットボールの試合の応援に行くのですが、大きな声で声援を送ったり、ゲキを飛ばしたり、地団駄を踏んだり、と、のめり込んでしまいます。大きな大会などは体育館いっぱいに観客が溢れ、それぞれのチームの勝利を願って応援をしています。残り10秒でシュートを決めて逆転勝利したときは、それはそれは感動です!
では、プレーをしている選手たちには、この私たちの声援が届いているのでしょうか?
「うれしかったよ、心強かったよ」と言ってくれますが、試合中はそんなこと気が付いていないのかもしれませんね。だって試合に夢中で周りの事なんか気にしていられませんから。
いえ、それでいいんだと思います。ただ、試合が終わって、「お疲れ様でした!」と声を掛けられたら、「応援ありがとうございました!来てくれてありがとうございました。」と言う感謝の心が大切だと思います。
日頃、生活をしている中で、落ち込んだときなど、自分はひとりぼっちで誰も私のことを気に掛けてくれない、と思ってしまうことがあります。しかし、落ち着いて自分の周りを見渡してみると、必ずそこには何人か、自分の方を見てくれている人がいます。
そのとき…、がむしゃらに何かに打ち込んでいたり、苦しんで悩んでいたりしているときには、たぶん、多くの人は、そのことに気が付いてはいないのではないでしょうか。
でも、も一度見渡してみましょう。ほら、そこにはあなたのご両親であったり、兄弟、友人、おじいさんおばあさん、または、学校の先生かもしれません。必ずあなたの方を向いて見ていてくれる人がいるのです。
今、あなたがここにいるのは、そんな周りの人たちの理解と応援のおかげです。
今の環境に感謝し、その環境の中で精一杯自分を磨き、鍛えていきましょう。みんなスポーツ選手と同じ、人生のプレーヤーなのだから。