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八ケ岳南麓で田舎暮らししています。

ぼや

2021-01-23 | 未分類
今日は朝から雨がしとしと。。

夜から朝にかけて雪になるらしいです。

何かしなければと焦っているのですが、
まだ、何もする気になれません。




ならば、
抜糸した日(1月20日)の話に戻ります。



いつもなら、
病院の帰りにショッピングセンターで買い物をしたり、
一人ランチしたりするのですが、

このご時世、何よりも感染が怖い高齢者なので、
迷わず直帰しました。



バス通りから砂利道に入ったところで、

消防車が3台🚒🚒🚒

パトカーが1台🚔

赤い車が1台🚗






我が家の前に行列を作って道を塞いで先には進めない。


ひぇ〜、ウチか?
ウチが火事だ!

なんてこった!!



心臓がバクバク破裂しそう。


短い距離だけど、焦って、

走って
走って


家の前に来た。


火も煙も出ていない。
ホッ。


 
消防車から伸びたホースは、
ウチではなく隣家の回りにのたうちまわっていた。


隣家からも火も煙も出ていない。

取り敢えずホッとして、

来た道を引き返し、
大回りして北側にまわりこんで家に。。





消防署員が7~8人ぐらいで、燐家の中と外を調べているような感じ。

消火活動をしている風ではなかったので、
ボヤだったのだろうと思った。



隣家の マジックミラー覗きオヤジ が、
犬を抱いて外に避難していて、


私と目が合うとバツの悪そうな顔をして、
私に説明を始めた。

「火は出てないのよ。」
「火事じゃないのよ。」
「通報が早かったからボヤで済んだのよ。」
「ストーブが、真っ赤になって火事になりそうになったのよ。」
「天井が燃えたら嫌だし、一人じゃ消せないし、どうしようもなかったのよ。」

(自分ちの天井だけが心配だったのか?)
(隣近所に延焼するとは考えられないものなのか?)

「いやぁーストーブって怖いね〜」

私:「煙突掃除してなかったんですか?」

「そうよ、だってやり方分からないもん。」


( コイツばかか? )


※ 煙突掃除は業者に依頼します。


この日は、それほど風が強くなかったけど、八ヶ岳の北風は強い。



家に入ったら、
ルイが飛びついてきた。
(ルイ、怖かったねー!)



「へ?」

2階から
「ゴォーゴォ」と大いびき。
おっさん、2階でお昼寝中。

起こして火事のことを伝えると、
慌てて飛び起き、


外の消防車を見て「本当だ!」


( コイツもばかか? )



空気が乾いていて風が強い毎日です。
皆様もお気を付けください。

私も気を付けまっす!


コメント
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