また、日にちが空いてしまいました (゜゜;)
来月の文藝倶楽部の集会に向けて図書館に入り浸りでした。
前回(9月)提出した作品に対して、先生からダメ出しがあり
何度も何度も推敲して宿題を片付けました。
そして、来月の集会に向けて新しいものを数点詠みます。
文藝倶楽部の皆さんは「詩」を書かれます。
詩は難しいので私は短歌です。
俱楽部の中で、短歌は私だけなので仲間が欲しいのですが
近くには短歌倶楽部があるのか無いのか…
でも、いずれ詩も書いてみたいと思っているので勉強になります。
夏野菜の片付けと秋冬野菜の種蒔きもやりました。
まだ未完成ですが、簡単な洋服も作っています。
病院通いが間遠になり、薬も減りました。
先日買ったテレビが優れものでして
と言うより、今のテレビは優秀でビックリです!
Netflixに入っただけなのにドラマも映画もYouTubeも見られます。
話が飛びますが、
大活字本で津村節子著「智恵子飛ぶ」を借りて読みました。
高村光太郎目線の「智恵子抄」のほうが有名ですが
「智恵子飛ぶ」は高村智恵子が中心の物語になっています。
そして今日、高村光太郎の智恵子抄を借りて来ました。
それは正解でした。
智恵子を知ってから光太郎の詩を詠んむと
今まで見えていなかったものが丸わかり状態になります。
智恵子を知らないお若い方も、
懐かしく思い出される同年代の方も
「智恵子飛ぶ」から始めてみてください。
最近、回し者になったような気がしていますので
お勧めは控えたいと思いますが…
明日からは「金子みすゞ」に入ります。
「からだじゅうすきまだらけのひとなので風の鳴るのがとてもたのしい」
笹井宏之 題詠blog100首「温帯空虚」より
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