朝7時に列車が到着。今日も快晴!今回も宿をとっていなかったのでiを探してぶらぶらしました。ここで、世界一周中の元会計士さんと再会!同じ電車だったんですね。アメリカ人が騒いで寝れなかったとのこと。僕の車両のアイルランド人といい白人はほんとにパーティー好きですなあ。
彼は別の町にすぐに移動するということですぐにお別れしました。本当にまたどこかで会えたらいいですね。
余談ですが、銀行のカードは見つかったのはいいですが、例のJTBトラベルデスクとの途中までの電話で止められていたのです。名前を言ったところでぷっつり切れたのに・・・まあ、日本人は良い仕事をするということで。なので、クレジットカードでキャッシングしてお金を下ろすつもりが、これも限度額を過ぎたということで使えない!なんとびっくり!確かにクレジットカード使いまくっていますがこんな事態になるとは・・・仕方ないのでこの旅行始めてトラベラーズチェックを駅の両替屋でチェコ・クラウンにしました。予想通りすさまじいレートの悪さです。手数料も高い。(キャッシュカードはこの後宿で電話して再利用できるようにしてもらいました。電話代700円。)
そして、肝心のiが駅にたくさんある!つまりどれも公共のものではなくて旅行代理店みたいな存在っぽいです。本当は公共のところで公正な宿の紹介をしてもらいたいところですが、仕方なくそこで宿を紹介してもらいました。
宿へ向かう途中で例のアイリッシュ軍団13人と遭遇しました。なんと彼らも同じ宿だそうです。奇遇ですねえ。
宿の設備はけっこう悪いです。直前のクラコフが良かっただけにその落差が大きいです。シャワーは湯はちゃんと出るのですが常にボタンをおしておかなくてはいけなくて洗いにくいし、全てのトイレに鍵がついてないし、トイレットペーパーは切れまくってるし、そこらじゅうが壊れているし。朝食がただなのと、切れまくりのワイヤレスがあるのでまあいいとします。
肝心のプラハ観光なのですが、これがかなりすごいです。噂以上でした。ヨーロッパ的町並みには飽きてきてたのですが、ここは完全に別格です。町を歩いてるだけでテンションが上がりまくりです。観光客が休日のディズニーランド並に多いです。なんだか中世ヨーロッパテーマパークのような感じです。いや、そのもっとスケールはでかいですね。僕は特にカレル橋が気に入りました。観光客がごった返す中露店や大道芸人達もたくさんいてそれを見てるだけでも楽しいですが、そこからの景色が筆舌に尽くしがたい美しさです。なんといってもプラハ城がそびえたつ姿が先に見えるのが素晴らしかったです。
↓カレル橋
↓プラハ城
プラハ城自体もすごく良かったし、そこから見下ろす景色も良かったです。
夜のプラハも素晴らしいです。プラハ城から見下ろす夜景も、カレル橋から見上げるライトアップされたプラハ城も、橋の架かっている川辺からみる夜景も、どれも素晴らしいです。カレル橋付近には水鳥がたくさん飛んでいるのですが、その鳥もライトアップされてまるで火の鳥が飛んでいるように見えたのも印象的でした。
↓夜のプラハ城
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