きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

俳優BTS・V

2022-03-07 13:18:27 | ぺ・ヨンジュン

BTS・Vが「俳優キム・テヒョン」になって1900日…
今こそ振り返る『花郎<ファラン>』での熱演


BTS(防弾少年団)のメンバー、Vが「ハンソン」として誕生してから
1900日を迎えたなか、ファンが祝福とともに
“俳優キム・テヒョン”に思いをはせた。

Vは去る2016年、当時放送されたドラマ『花郎<ファラン>』で
俳優デビューを果たした。
『花郎<ファラン>』は、1500年前の新羅(シルラ)の首都・徐羅伐
(ソラボル)を駆け巡った“花のように美しい”花郎(ファラン)たちの
情熱と友情、眩しい成長を描いた青春時代劇。
Vは劇中、“純粋な魂の持ち主”ハンソンを演じ、
熱のこもった演技を繰り広げた。

監督やスタッフもVに“夢中”
Vは“演技者キム・テヒョン”として初の挑戦だったにもかかわらず、
人知れぬ痛みを抱えたハンソンの人生を繊細かつ緻密に描き出し、
視聴者の共感を呼び起こした。
特に、明るい姿の裏に隠された「家門を立て直さなければならない」
というプレッシャーと、出生の限界で差別を受ける兄に対する
申し訳なさの間で苦しむハンソンのジレンマを上手く表現し、
“演技ドル(演技もできるアイドル)”としての期待を一身に受けた。

しかし、当時はBTSのコンサートも相まって、まともに食事もできないほど
多忙なスケジュールの中で撮影に臨んだV。
作中では惜しまれつつも“途中下車”することになったが、
短い出演だったにもかかわらず、Vは一人の演技者として
多くの視聴者を虜にした。

それだけでなく、BTSメンバーのJINとともに歌った『It's Definitely You』
を通じ、初めてドラマOSTに参加するという貴重な経験も積んだ。
Vは撮影現場で監督やスタッフから愛情を一身に受けた。
当時、監督は「『花郎<ファラン>』に参加したスタッフ全員が
Vに夢中になった」と話し、Vへの熱烈な愛情を示したほどだ。
また、『花郎<ファラン>』でVと共演した俳優のパク・ソジュンと
パク・ヒョンシクは、ドラマ終了以降も“ウガファミリー”と呼ばれるほど、
韓国芸能界を代表する親友関係として深い友情を築いている。

最近では、とある日本メディアとのインタビューで
「全世界的に愛されている友達(V)を見てどんな気分になるか」
と問われたパク・ヒョンシクは、
「アメリカの有名な授賞式で多くの賞を受賞していたが、
Vは今も可愛い弟だ。僕たちが初めて会ったときとなんら変わりがない」
と伝え、Vとの変わらぬ友情を伝えた。

ファンたちはVがハンソンとして初めてファンの前に登場して1900日が
経ったことを記念し、「#1900DaysOfHansung」
「#テヒョンがハンソンになった日_花郎1900日」といったハッシュタグで
祝福を寄せた。

この日を記念したファンによる寄付も行われた。
Vのミャンマーファンベース「Donation with V」は、
青少年支援センターに寄付金を伝達して記念日を祝福した。

彼らは戦争で苦しんでいるウクライナを助けるため、
「カトリック救護サービス」を通じて寄付金を伝達するなど、
善良な影響力を実践している。

「花郎」に出ていたんですね。
ドラマはずいぶん前に見たけど、印象になかった(ごめん)
でも可愛い男子がいっぱいだなあ~と思って見ていたから(笑)
きっとその中に絶対入っていたね。
V君はそれ以来ドラマには出演していないようです。(忙しいからねえ~)
でも、俳優俳優キム・テヒョンに再びあってみたいです。

1900日ってなにか意味があるのかな・・・・