きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

結婚生活満足度は?

2020-01-21 13:22:25 | 韓国のこと

「韓国女性の結婚生活満足度は? 10点満点中6.8点」
京畿道安養市に住む結婚生活40年目のファンさん(63)は
夫と一緒の時間がそれほど楽しくないと話す。
息子2人が独立した5年前からは家で夫と一言も交わさない日が多い。
夫とファンさんはどちらも今も経済活動をしているため
会話をする時間が足りないということもあるが、
顔を合わせてもこれといって話したいことはないという。
ファンさんは「夫婦ではなく同居人のような感じだ。
趣味も違い、ご飯を食べる時以外は各自各部屋で
自由にしたいことをしている」と話す。
女性の結婚生活幸福度を点数化したところ10点満点に平均6点台で
半分を少し超える程度であることが明らかになった。
満足度は年齢が高いほど低く、60歳以上が最下位だった。
19日、韓国女性政策研究院はこのような内容をまとめた
「2019年女性家族パネル調査」の結果を公開した。
女性家族パネル調査は、韓国政府が2007年から
全国約1万世帯の満19~64歳の女性を標本として
生活・意識変化などを隔年で実施している調査だ。
今回の調査対象者の平均年齢は43歳で60歳以上(24.3%)が
最も多く、50代(22.8%)、40代(22.6%)、
30代(19.2%)、20代以下(11.1%)の順だった。

◆結婚満足度? 60歳以上が最下位
 調査を通じて、夫婦の結婚生活点数の平均点は6.8点であることが分かった。
年齢が高まるほど満足度が下がる。
30代以下が7.21点で最も高く、40代(6.9点)、
50代(6.7点)、60歳以上(6.44点)の順となっている。
非就業女性の結婚満足度は6.82点で
就業女性(6.78点)よりも小幅に高かった。
教育水準別で見ると専門大卒以上(7.17点)の満足度が最も高かった。
続いて高卒(6.67点)、中卒以下(6.29点)の順だった。
 女性政策研究院は
「一般的に教育水準は年齢が高いほど低くなる傾向を示す。
年齢別結婚満足度の特徴が同一に現れたとみられる」と説明した。
 夫婦が一緒にする活動の場合、散歩やジョギング、登山、
運動の比率が43.7%で最も高かった。
実家の両親や舅姑との交流(40.6%、40.1%)が後に続いた。

う~ん・・・日本も韓国もそれほど変わらないってことかな。
我が家は、何点だろう?
ヨンジュン家は、10点だろうか・・・・つぶつぶ


久しぶりに雪が降って、しめった雪だったので・・・
桜のえだに積もって、桜が咲いたようでした。
雪不足の秋田の雪祭りの会場は、少しほっとしているようです。
もっともっと降ってほしいようです。



ご当地シャトル

2020-01-20 13:30:03 | 韓国ドラマ

【釜山聯合ニュース】
韓国・釜山市は19日、「2020KOREAご当地シャトル事業」の
事業者に選定されたと発表した。
同事業は日本人観光客を対象に、地方訪問を活性化させるために
文化体育観光部と韓国観光公社が推進する。
専用車両で利用客が観光地を気軽に訪れることができるよう支援する。
門ガイドによる解説、各地域の特色ある料理に関する情報を提供する。
観光公社の2018年外来観光客実態調査の結果によると、
日本からの観光客のうち個人旅行者が91.9%を占めた。
再び訪問したい都市はソウルに次いで釜山が2位だった。
釜山市は、平均滞在期間が短い日本人観光客を呼び込む上で
ご当地シャトルが大きな役割を果たすと期待している。
同市は、釜山駅を出発し海雲台、機張海岸路などを回る
東海岸ビーチコースと加徳島の海岸の絶景を楽しむコースでの
ご当地シャトル運行を検討している。
3月から運行を開始する計画だ。

ご当地シャトルという名前は親しみやすいですね。
釜山は行ってみたいと思ってる都市なので、
訪れたら使ってみたいです・・・・
ただ、予定はない・・・とほほ



シム・ウンギョンssi

2020-01-19 13:39:20 | 韓国ドラマ

女優シム・ウンギョン、
政権批判映画『新聞記者』で日本アカデミー優秀主演女優賞
女優シム・ウンギョンが映画『新聞記者』で
今年日本アカデミーで優秀主演女優賞の栄誉にあずかった。
今月16日、日本アカデミー授賞式のホームページと
所属事務所のマネジメントANDによると、シム・ウンギョンは
第43回日本アカデミー授賞式の優秀主演女優賞受賞者に選ばれた。
シム・ウンギョンは3月6日、東京で開かれる授賞式で
4名の日本女優らと最優秀主演女優賞を競争することになった。
1978年から始まった日本アカデミー賞は主な部門で優秀賞を授賞し、
授賞式当日に優秀賞受賞者の中で最優秀賞を発表する。
『新聞記者』は日本現政権で起きた政治スキャンダルを通じて
国家とジャーナリズムの裏面を批判した映画で、
シム・ウンギョンは主人公である記者の吉岡エリカ役に扮して
日本語で演じた。

シム・ウンギョンと言われても、誰だろうと思うかも・・・
ただお顔をみると、みたことあるお顔です・・・
ヨンジュン主演の「太王四神紀」のスジニの子役時代を演じた子です。
日本で活動していたんですね。


インタビューで話したことを抜粋・・・
シム:
韓国だけではなく、いろんな国でいろんな経験をしたいなって
思うようになったんです。そのひとつの国が日本でした。
以前から、日本の文化全般に興味を持っていたんです。
なかでも、日本映画から受けた影響はとても大きくて。
中学校の頃に初めて日本の映画を見たんですけど、
それが岩井俊二監督の『リリィ・シュシュのすべて』(2001年)と
是枝裕和監督の『誰も知らない』(2004年)だったんです。
そこから日本の映画に興味を持つようになって、
「いつか日本で仕事ができたらいいな」という夢が大きくなっていきました。

ちょうど2年ぐらい前に、いまの事務所の方とお話する機会があり、
私の仕事についての考え方をいろいろお話しして、
一緒にやっていくことを決めて。
そこから、日本語の勉強を始めたり準備をしたりして、
今回の作品に出演できることになったんです。

反日といわれる韓国俳優・女優も多い中・・・・
こうして日本で活動する女優さんがいることはうれしいことですね。
勝ち気な「スジニ」の印象がありますが・・・
3月6日の授賞式のTV放送で、
彼女の姿を見るのが楽しみです。

韓国のバス

2020-01-18 13:36:12 | 韓国ドラマ

韓国のバスには驚かされる
日本でも韓国でも、地方を旅するときは鉄道よりもバスに乗ることが多い。
都市部と比べて鉄道が少ないから、バスの出番が多くなるのも当然か。

格安な韓国のバス運賃
日本で地方のバスに乗ったときは、ごく平穏だ。
本数こそ少ないものの、渋滞がないから時刻にはわりと正確。
すいているから、車内でもゆっくりできるし、車窓からの眺めもいい。
運転手も親切だ。ただ、運賃が高いのが玉にキズ。
運転席の斜め上の料金表示盤の数字がめまぐるしく変わり、
そのときだけ落ちつかなくなる。乗る人が少ないから、
運賃を上げないと路線を維持できないのもわかるが……。
その点、韓国のバスは日本よりはるかに運賃が格安。
感覚的に、日本の三分の一くらいか。もっと安いかもしれない。
バス会社もこれでよくやっていけるな、と感心するほどなのだ。
そういうわけで、韓国では地方でも運賃を気にしないでバスに乗っていられる。
逆に、気になるのが運転手の存在。
自分が好きな歌謡曲を大音量で流す人もいれば、
携帯電話で奥さんと延々と話している人もいる。
日本では絶対にお目にかかれない光景。
まさに、運転手の個性が丸出しなのである。

そのうえ、スピードを出す。山道を飛ばすバスに乗ったときは、
バスの揺れに応じてからだが常に上下左右に大きく振られる。
下車するときは、グッタリである。
乗っていた路線バスがスピード違反でつかまったことがある。
そのときの運転手と警察官のやりとりが面白かった。
年上の運転手は警察官に強い口調で文句を言い続けていて、
年下の警察官は過敏に反応しないように気をつけながら、
しっかりと違反の手続きを終えていた。
こういう場合でも「長幼の序」が生きていたのは韓国らしい。
それでも、運転手の立腹はおさまらなかった。
違反を取られて再び動きだしたバスは、
さらにスピードを出して田舎道を疾走した。
100キロは出ていただろう。
「もう1回つかまったら、どうするのか」
そう考えるのは乗客だけで、運転手は「本当のスピード違反を見せてやる」
という気持ちだったのかもしれない。
乗っているほうは、たまったものじゃないが……。
今の韓国では、都市部のバスは平穏に運行されている。
乗客が多い中で運転手もわがままにできない。
しかし、地方に行くと事情は変わる。
乗客は個性の強い運転手のバスに「乗せていただく」のである。

韓国ドラマで、バスに乗るシーンは本当に多い。
それと同じくらいタクシーに乗るシーンも多いよね。
タクシーも、日本に比べれば安い・・・
でも、最近は値上げになってるようです。
安いけど、「ぼられる」ことも多い・・・・
遠回りしたりして、料金を上げるのだ・・・・・
私たちは気がつかないと思ってるようですが、
ちゃんと気がついてるのです。

今日の秋田も春のような天気で、
車の運転もすいすいですが・・・・
雪祭りの地域は、雪不足で大変みたいです。



イ・ジュンギssi

2020-01-17 12:50:31 | 韓国ドラマ

イ・ジュンギが新作『悪の花』で特異なキャラを魅惑的に演じる!

イ・ジュンギの新しいドラマがtvNで放送される『悪の花』に決まった。
共演はムン・チェウォンである。
果たして、イ・ジュンギは新しいキャラクターをどのように演じるのだろうか。
過去を隠す男イ・ジュンギは兵役から復帰したあと、
毎年、連続ドラマの主演をこなしてきた。
主演作は次の通りだ。
◆2012年『アラン使道伝』
◆2013年『Two Weeks』
◆2014年『朝鮮ガンマン』
◆2015年『夜を歩く士(ソンビ)』
◆2016年『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』
◆2017年『クリミナル・マインド』
◆2018年『無法弁護士』
素晴らしい作品群である。
毎年1作ずつ連続ドラマに主演し続けたという意味で、
イ・ジュンギの俳優としてのパワーは並大抵ではなかった。
しかし、2019年は主演作がなかった。
「空白の1年」になってしまったのだが、
2020年には早速、主演作が決まった。
それが『悪の花』である。
どんなドラマなのか。

ワクワクするような内容だ。身元を変えて過去を隠す男の生きざまが
存分に描かれた「サスペンス&ラブ」のドラマである。
イ・ジュンギが扮するのは、新しい生活を装うために
偽りの夫婦生活を送るペク・ヒソンという男だ。
満を持して主演作に打ち込むイ・ジュンギ。
「新しい挑戦にワクワクしているので、楽しい気持ちで撮影に臨みたい」
そう意欲を語るイ・ジュンギが、新しいドラマをどのように躍動させるのか。
大いに期待したい。

イ・ジュンギssiのこれらのドラマ・・・・
クリミナル・マインド以外はみているなあ~
最初にみたのは、やはり「王の男」
切れ長の目が印象的だった。
の後の「イルジメ」は夢中でみましたよ。
新しいドラマも楽しみです。
でも、イ・ジュンギssiは、時代劇の方が好きかも。