少年 H （映画）

中学時代の　同級生４人で
映画を見に行きました

映画が　11時２０分に始まるので
１０時30分に　ステラプレイスの　スターバックスで
待ち合わせ

本当は８月に見に来たかったのですが
働いている友人のお休みが　木曜日になって

私は木曜日、家事支援が入っているので

調整できませんでした

戦争中の事を描いた映画なので　８月に（終戦）見に行くのは
意義があるのでは　と思いましたが

木曜日　レディースディ　混んでいました

４人並んで座るには、前から２番目の席しかありませんでした

少年Hの家は　お父さんが（水谷豊）洋服の仕立て屋さんです

神戸が舞台で　居留地に住む　外国人の背広を仕立てています
一家は　クリスチャンで　そのことで迫害を受けます

「スパイ」と言われます
帰国された宣教師の方から届いた　たった一通の絵葉書で
絵を描くのが得意な少年Hは潜水艦の絵を描いたりしていましたが
それも情報を流していることになって

昭和２０年３月の大空襲で焼け出されて
戦後を迎えます

少年Hが許せないのは　「お国の為・・・」と言っていた人ほど
生き方を　180度変えて　闇市で商売をはじめたり
右と言っていた人が、何のためらいもなく左に態度を変える事
でした

死のうとしますが、死にきれず、親から独立して生きていく・・・

「少年H」の本読んだような気がしますが
もう一度読んでみたい



１３時半に待ち合わせてランチ





イタリアンです





ハッシュドビーフです






デザートのケーキ
映画の半券で食べられました

映画って面白いですね！！