東京国際キルトフェスティバル 1月21~29日
昨日22日、楽しみにしていた
東京ドームにて開催中のキルト展に行ってきました。
青空のもと カメラ持って 今年もhatukoさんと一緒です^^
会場には11:30頃着いたのですが、もうすごい人の波です。
特にキルトグッズ販売のショップ(左側)通路はすごーっ!!
今年のキルト展は10周年の記念の年でもあり
国内外からの2300点余の応募作品の内から入選作400点が展示されてるそうで
世界一の規模を誇るものらしい。。。
さぁ~期待はいやがうえにもふくらむよ~(*´▽`*)
昨夜のNHKBSでこの展示会の様子を見てたので
好きなコーナーから攻めることに。。さぁ~行くよ~!!
一番の楽しみは 人気キルターさん達の ‘ようこそ、キルトガーデンへ’
キルトでどんなガーデンが表現されてるのかな。。
うわっ かわいい~
いなり目の前に青りんごの枝が飛び込んできたよ~
昨夜のNHKBSで見て 特に楽しみにしていた鷲沢玲子さんのコーナーです^^
鷲沢さんといえば一昨年の‘赤毛のアン’も素敵だったな。。
可愛くて優しくて色づかいもほっとする夢の世界。。。
枝もたわわに実る青りんごは500個以上。。
昨年生徒さん達とイギリスへキルト旅した折に見た
青りんごの木をテーマにしたガーデンですって。。
バラの花もとってもきれいに咲き乱れていて
そんな素敵な庭を布に思いをこめて。。。
りんごの作り方を説明する鷲沢先生。。
この画像では想像しがたいでしょうけど
とにかくこちらはすごい人気コーナー。。
まるで人の頭を見ているような混雑ぶり
片腕をのばして写真を撮るのが精一杯で作り方を見るには程遠く
でも、可愛いからいつか作ってみたいな。。
小さい画像はクリックで大きくなります。
ピーターラビットがいたり、ホント素敵だナ
こんなお部屋、、いやガーデンだね、あったらいいね(^^♪
百恵ちゃんの作品説明する鷲沢先生 (BS放送から)
百恵ちゃんの作品はイギリスの寺院のステンドグラスを表現した作品で
ステンドグラスの部分など特殊な手法でアップリケした大作ですね
こちらは 人気キルターの 斉藤謠子さん のコーナー
スウェーデンの素朴なフロントガーデンの表現ですって。
斉藤さんといえばナチュラルカラーで有名ですね。
落ち着いたアースカラーが人気です。
屋根に溶けかかった雪かな、、北欧のハウスがとっても可愛い
小関鈴子さんはエッフェル塔の見えるパリの中庭・・・
さすがパリ。。壁面にも布の花がいっぱい
さりげないおしゃれな雰囲気が感じられて。。。
布でできたフランスパンも本物そっくり
焼きたての香ばしい香りがしてきそうだョ
郷家啓子さんはシンプルな都会のパティオ
個性あふれるキルトガーデンが広がります。
そのほかにも
キャッシー 中島さんは色鮮やかなハワイ風、
和風が印象的な黒羽志寿子さんは井戸端のある懐かしい裏庭
このお二人のところは残念ながら見逃してしまいました~
今年からの新企画 ‘額絵キルト’ 部門です。
壁に気軽に掛けられる小さめサイズのキルトがいっぱい・・・
小さくても パッチワーク、アップリケ、刺繍などの技術を駆使した
力作揃いでため息ものでしたよ~ほんとすごい!!
どうしたら、こんな緻密なものができるんでしょうね。
小さいだけに可愛らしいほのぼの作品も~
‘バッグ’ 部門 も興味津々・・・
↑バッグ部門大賞 は 右上の三角の持ち手のバッグです。
この写真では素晴らしさが全然わかんないね
大島のデイバッグ、、これいいなぁ~!
この頃歩きの時はリュックが多い私。。こんなの欲しいなぁ~
誰か縫ってくれないかなぁ~!!
とにかく人間技とは思えないような力作の数々・・目が飛び出てばかりいたョ アハハー
次回はキルト大賞やその他素晴らしい作品をUPしますネ
つづく・・・