麦の“おかげさまで”

プチ庭のこと、パッチワーク・キルトのことや
 日々の何気ないことを綴っています。

 

友のコンサートへ

2013-02-17 | 音楽鑑賞

 百合の花束を持って出かけた先は 松戸・森のホール21 でした。

このコンサート出演の親友W子から
昨年のうちにチケットが届いていて楽しみにしていたんです。

プログラム

1. 宗教曲

2. ヴィヴァルディが見た日本の四季

3.中山晋平 10のメロディーより

4. 中田喜直 女性合唱曲集Ⅱ

  プログラム詳しくは こちら (非常に見え難くてゴメンなさい)

第2ステージの <女性合唱ヴァイオリン・ピアノのための
                   ヴィヴァルディが見た日本の四季>  信長高富 編曲
         花 (武島羽衣 詩  瀧廉太郎 曲)
         城ヶ島の雨 (北原白秋 詩 梁田 貞 曲)
         村祭り  (文部省唱歌)
         ペチカ  (北原白秋 詩 山田耕筰 曲)
  
ヴァイオリンとしっとりした女性合唱のコラボがなんとも新鮮でした。
ヴィヴァルディのあの「春」や「秋」のメロディーが
ヴァイオリンの情感たっぷりの音色で織りこまれてホント素敵なステージにうっとりこん♪
あらためて信長高富さんの編曲いいですね~♪

今回のゲストのヴァイオリン奏者は指揮者F先生のご子息のKくん。。。
あの頃のKくんはまだ小学生、中学生で一生懸命ヴァイオリンの練習をしてましたっけ。。

久しぶりに(20年ぶり?)拝見のkくんは、そちらこちらでコンサートマスターを務めたりと大活躍
素晴らしい演奏家に成長されてました。

サービスの独奏は エルガーの「愛の挨拶」  う~ん 
いっぱい心からの拍手をおくった事はいうまでもありません。

実は私めも以前松戸市在住の頃13年間、こちらの団に在籍してたんです~
その頃は混声合唱で、団名も変ってましたけど。。。
F先生もご健在で何より~!!

現在の団員は11名と少ないようですが
それだけにまとまりのあり暖かく、かなり歌いこまれた様子が伺えます。
女性合唱特有の繊細かつ爽やか
そしてしっとりと心和むハーモニーに安らぎながらの帰宅でしたょ~^^
当時共に歌った元団員数名との久しぶりの再会もうれしいことでした。