習志野文化ホール前にて
23日の祭日、楽しみにしていたコンサートに行ってきました。
「習志野混声合唱団」は、昨年6月に
指揮・指導の安藤先生の呼びかけにより結成された合唱団とのことです。
もう、このような大きなホールで
しかも、今回のプログラムは
合唱組曲としては有名な曲集「水のいのち」と「海鳥の詩」♪
合唱団員さん方は相当の実力者の方々とお見受けしました。
実は 安藤先生は、私共の鎌ケ谷第九を3度ご指導頂き
テノールソリストも務めて頂いた人気の先生なんです~!!
ピアノ伴奏のマグルーダー先生も第九でご一緒でした。
1部の「水のいのち」は
4月開催の私共のコンサートでも歌った曲なので
興味津々で聴きました。
習混は団員が多い、ということもあるのでしょうが
響きや言葉が良く伝わり素晴らしい歌唱でした。
2部の「TOKYO物語」は
戦後70年の今年
戦後の昭和の復興と成長を歌った曲集
折々に耳になじんだ曲の数々がステージの照明と共に
時にはじけて、時にしっとりと歌い上げて圧巻でした。
「君の名は」なんて、いったい何年ぶりに聴く歌でしょう?
とにかく懐かしいメロディーに
しばしタイムスリップしたようなひと時で楽しかった~(*'▽')
3部の 「海鳥の詩」は
合唱曲としては有名な正統派の曲らしいのですが
実は私、今回初めて聴く曲集でした。
メリハリが利いて聴きやすく心に沁みましたネ
ブログ友のねこさんも団員さんで
お背が高くて一目でわかりました~^^
とても良い表情で歌ってらっしゃいました。
とにかく、さすがに安藤先生のステージ構成は素敵で
楽しい午後のひと時でした~。
今日も感謝!! おかげさま!!