麦の“おかげさまで”

プチ庭のこと、パッチワーク・キルトのことや
 日々の何気ないことを綴っています。

 

東京国際キルトフェスティバルへ(3)

2016-01-27 | 東京ドーム・イベント

年に一度の東京ドームのキルトの祭典
東京国際キルトフェスティバル は
いよいよ今日でお終いです。
楽しい事って早いですね〜。。

さて、昨日26日(火)ですが
二回目のキルト鑑賞に行ってきました。
この日はいつもの4人の予定でしたが
yohkoさんが風邪で行かれず(残念)
miyaさんとkuriちゃんとそのお友達kさんと私の4人でした。

会場内は相変わらずの人の波だったけど
一回目23日よりは幾分ラクだったかな。。。

先ず、あの歩きにくい階段を降りて
一番目立つ「ウィリアムモリス、地上の楽園」へ


 中には 
モリスのシックな生地を使用した素敵な洋服や
         こんな可愛い小物たちも・・・   
お花のプリント柄が上品なイメージね。。

このコーナーで早くも二人ずつに
はぐれちゃいました~笑
でも、約束事してるから大丈夫
miyaさんとふたりでランチタイムまでぐるぐる見ましょう。

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その後は、パートナーシップキルトや額絵部門を
頬をゆるめたりしながらながめて。。。

斎藤謡子先生とそのグループさん達の
「ピーターラビットの世界」へ

  

  
                   ↑ 小さいのはクリックで大に
50㎝のタペストリーは50点ですから
ここでご紹介の他にまだまだあって
どれも絵本を忠実再現されていて
まことにお見事としか言いようがないです~

↓こんなリアルなピーターも...可愛い♡

夢の広がる世界でした~~~🎵

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しばし童心にかえって楽しんだ後は
又々 前記事登場の  「パリの屋根裏部屋」

23日にはお会いできなかった 洋輔さん
今日は 刺繍に取り組んでる最中です

何やら独特の用具でビーズを刺してるもよう
細かい作業だなぁ~顔を擦り付ける様にして集中、集中

専用の刺繍台
下に手を渡してひと針ひと針刺していく。
根気のいる作業ですね

壁面の百合のタペはキャシーさんの作品とか。。
すっごくきれいな作品でしたょ

それから キャシー中島さんの販売ブースに行きましたら
キャシーさんがにこやかにお客様に対応されていて・・・
実物のキャシーさんのお綺麗なこと
お二人の最新本をもとめましたら


さらさら―とサインをしてくれて。。
そこへちょうど洋輔さんが見えられて
洋輔さんもサインしてくださいました。
明るくてきさくなキャシーさんでした^^

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額絵部門




 


額絵もまだまだたくさんありました。
そのひとつひとつに夢や希望をぎっしり詰め込んだ作品たち。
それぞれが感動のひとこまでした♡

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約束の12時30分になって お弁当売り場に集合
4人でお弁当買っておしゃべりしながら楽しいランチタイム^^

さぁ~後半もそれぞれキルト展楽しみましょう!!

先ずは  キルト大賞から・・・
みんな 大賞の バナナ にビックリポン^^


大賞作品の前は人垣が絶えることがありません。

キルト大賞他受賞作品は  こちら  をご覧くださいね。

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さて次は
「鷲沢玲子の全仕事 ~ 師弟のきずな」
鷲沢先生の過去からの素晴らしい作品が展示してあります。


タペストリーは2m四方程の大作ですが 
ひとつ六角形が1㎝くらいの小ささ    ↑クリックで大に。

そしてこちらが新作
三浦百恵さん作           鷲沢玲子先生作
百恵さんのは4年がかりの大作で
トラプント手法の素敵なホワイトキルト

鷲沢先生のは
お花の部分がきれいな花模様が丹念に縫い繋いであります。

これからは、過去にドームで特別企画で
展示された人気だった作品のミニチュア版です。

2009年 「赤毛のアン」


2012年 「不思議の国のアリス」


2015年 「大草原の


2009年の赤毛のアン
あの展示を始めて見た時、キルトって
こんなに素敵なものを表現できるんだ~と
感動したことを今でもよく覚えています♡ 
あれから7年も経つのですね~

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「和のキルト」

 

 

ほんの一にぎりの作品ですがupさせて頂きました。
ジュニア部門とか
カジュアル部門とか創作部門
第一線で活躍中のキルト作家さん達の作品
その他、まだまだたくさんの力作が展示されてあり
刺激いっぱいのキルト展
目の保養となりました。
くらくらする程に~~~笑

今回はこの辺で~皆さま お元気でね