7月の白い花たち

2013年07月18日 | 日記
曇ベースのお天気なので 少しは凌ぎ易いです。 大きな雲が気ままに流れて行きます。

まだ 春蝉が 一頃に比べれば少なくなりましたが 鳴いています。 それから

少し遠すぎて 確認できないのですが 毎日 同じ場所で 気が付けば囀っている

鳥がいます。 毎日 毎日 です。 鶯みたいに美しい鳴き声ではなく 面白い 

親しみのある鳴き声です。 ですから 気が付けば私も思わず口元が緩んでいます。

一生懸命囀っている姿を見ると 健気であり 可愛い! (*^ω^*)

大の鳥好きの息子は 縄張りを 主張してるんじゃない!?  というけれど・・・

そ・ そうかもしれない!  しかし誰がなんと言おうとカワユイものはカワユイ!

今も しきりに鳴いています。(笑)

今度 名前を調べて 君のことをもっと知るからねぇ~  これは望遠鏡がいるな!!

はて??  どこへしまい込んだか・・・!?



夏の白い花が咲いて来ました \(^o^)/

カラマツソウ

  

キョウガノコ



特定は出来ませんが 多分 ハナチダケサシ!?



これも  あんまり赤くないですけど 多分 アカショウマ!?

いやいや これも 一本だけのハナチダケサシ かもしれない??



これは 長年名前が分からず 最近教えて頂いた フタマタイチゲ♪

名前が分かった時は嬉しかったです。ヽ(*´∀`)ノ



次は カンパニュラとしか分からなかったので 調べてみたら

モモバギキョウの白花種   とありましたが・・・



この花は とっても不思議でした。 少し写真でも分かると思いますが

発光しているんです!?  ぼぉ~っと少し自ら輝いていました。

そこの空間の 雰囲気からして違いました。 \(◎o◎)/!

そして 花が 顔に見えてきませんか!?  おとぎの世界の住人の顔みたいです。

これからは 花たちのオーラが見え出すかもしれません・・・(笑)


最後は イチヤクソウ  ベニバナイチヤクソウに比べるとずいぶん

遅いですね。 イチヤクソウも毎年同じ場所に出るとは限らないのです。



このように 自然界では白い花が圧倒的に多いですね。


法曹界では 裁判の時 裁判官が黒の衣装を身に付けますが・・・

何者にも染まらない! という意味だそうです。

(実際は染まりまくっていると思うのですが・・・)

それに引き換え 自然界の花々は・・・

何色にも染めてくださ~い  あなたの好きなように見てくださ~い

と言っているように 風に 光に 雨に そして私たちに 身を任せています (*^ω^*)

そんな花たちが 大好きです! ♪♪♪




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