一昨日、無事、長女の挙式、披露宴が終わりました。
これまでもお客さんの結婚式に招かれたりしていまし
たが、娘を送り出すことが、こんなに大変で神経を使
うものだと、しみじみと実感しました。
改めて、寂しさと脱力感と疲労に襲われています。
でも、本当に素敵な挙式、披露宴でした。
娘のお友達だけで15人もいたので、会場は華やかで、
キャッキャッと華やぐ声に溢れ、娘も普段家族には
見せない満面の笑みに溢れていました。
バージンロードをまず、新郎が一人で入場。
その時点で、あちらのお母様は涙、涙。
そして、結婚行進曲と共に、主人と娘が腕を組んで
入って来たのですが、あれ?足並みが揃ってない?
ロボットみたいな主人の歩きに、不謹慎にも私は笑いを
堪えていました。爆
その後はしめやかに式は終了し、大階段を降りてくる
二人にフラワーシャワー。
その後、披露宴会場に。
ウエルカムドリンクで喉を潤し、席に着きました。
私達のテーブルは私達両親、祖母、妹、上の義姉の5人。
皆で二人の登場を待ちます。
扉が開いて、彼女の好きな安室ちゃんの「Can You
Celeburate」の曲で二人が登場。
改めて、会場が拍手喝采。お友達の「綺麗~」の言葉が
飛び交っていました。
本当に幸せそうな娘の笑顔に私もジーンときてしまいました。
乾杯の後、二人のプロフィール画像が流れ、お友達達
には大ウケ。
赤ちゃんの頃から成長するまでの懐かしい写真。
写真が変わる度に「可愛い~!」の歓声。
そして、二人でデートした時の一杯の写真。
本当に仲が良さそう♪
ご来賓の方の挨拶の後は、夫婦で全ての席を周りました。
小学校の頃のお友達も、皆、美しく成長してて「綺麗に
なっててびっくりしちゃったわ」と私が言うと
「おばちゃんも全然変わらない~。綺麗~」と合唱する
ように言ってくれちゃったりして、とても嬉しかったです。
工夫を凝らした余興が続き、会場は笑いが絶えませんでした。
お料理もとても美味しく義姉にも満足してもらえました。
失笑
挨拶回りにバタバタしたり神経を使っていて気がつかな
かったけど「WINDING ROAD」が流れていることにハッとし
娘の気遣いが嬉しかったです。
お色直しで退場する時も、「永遠にともに」のオルゴール
バージョンでした。
宴もたけなわになり、いよいよ最後の余興。
新郎、新婦からの手紙が読まれました。
お隣で新郎のお母様は終始涙を拭いていらっしゃいました。
彼はやっとできた一人息子。思い入れも相当なものだと
思います。
新婦の手紙には父親が躾に厳しかったこと。でも、キャン
プやスキーに一杯連れて行ってもらったことで、自分が今
でもアウトドアが大好きなことへの感謝。
私には、いつも主人との間に入ってフォローしたことや、
身の周りの世話をしたことの感謝の気持ちが読まれました。
私は涙を堪えていました。
でも、変わらず、彼のお母様の涙は止まらず、一人っ子に
寄せる思いの強さを痛感しました。
私達が退場した後は、エンドロールで盛りあがっている
のが会場の外まで聞えてくる拍手で分かりました。
出席して下さったお友達や親族と映った写真を、ユーミン
の「優しさに包まれて」に乗せて、娘達が作ったものです。
私は見れないから、と事前に娘が見せてくれました。
とても良くできていて感動しました。
この式に出席できなかった私の両親。
誰よりも長女に手を焼き、一番可愛い孫である娘。
その為、私の兄はビデオを回し続け、すぐに両親の元に
行き見せてくれました。
上機嫌で両親から電話がありました。
「00は本当に綺麗だった~」と泣けてきたそうです。
そんな兄にも、とても感謝しています。
親族達も「本当に楽しいお式だったわ~」と喜んでくれま
した。
二人は、その後、3次会まで仲間内と盛りあがったそうです。
実は挙式1週間前に娘のお友達が家まで訪ねてくれて
サプライズをしたいので娘に手紙を書いて欲しいと言われ
ました。
私は、思春期の頃から主人とほとんど、まともに口をきか
なくなった長女に、彼女がいかに父親に愛され育ったかを
切々と綴りました。
いつか娘が母親になれる日が訪れた時、甘やかすこと
よりも厳しく育てることの忍耐と切なさを知るでしょう。
その様子と、それに対する二人からの返事はお友達が
ビデオに収めていたらしく、後日、きっと私達の手元に
届くことでしょう。
今日、主人の下の姉から電話がありました。
とても良い式だったこと。
とてもしっかりした青年で、娘が必ず幸せになるだろうと
夫婦で話していたのよ、と。
とっても嬉しかったです。
また、まともにお祝いの言葉が告げれなかったと、次女は
長女に手紙をしたためていました。
次女が中国に留学することで、初めて離れて暮した二人。
それまでは決して仲の良い姉妹ではありませんでした。
これからは兄ができたこと。
次女にも嬉しい結婚だったのでしょう。
これからの長い長い道のり。
今のまま、仲良く寄り添って歩んで欲しいと切に願っています。
これまでもお客さんの結婚式に招かれたりしていまし
たが、娘を送り出すことが、こんなに大変で神経を使
うものだと、しみじみと実感しました。
改めて、寂しさと脱力感と疲労に襲われています。
でも、本当に素敵な挙式、披露宴でした。
娘のお友達だけで15人もいたので、会場は華やかで、
キャッキャッと華やぐ声に溢れ、娘も普段家族には
見せない満面の笑みに溢れていました。
バージンロードをまず、新郎が一人で入場。
その時点で、あちらのお母様は涙、涙。
そして、結婚行進曲と共に、主人と娘が腕を組んで
入って来たのですが、あれ?足並みが揃ってない?
ロボットみたいな主人の歩きに、不謹慎にも私は笑いを
堪えていました。爆
その後はしめやかに式は終了し、大階段を降りてくる
二人にフラワーシャワー。
その後、披露宴会場に。
ウエルカムドリンクで喉を潤し、席に着きました。
私達のテーブルは私達両親、祖母、妹、上の義姉の5人。
皆で二人の登場を待ちます。
扉が開いて、彼女の好きな安室ちゃんの「Can You
Celeburate」の曲で二人が登場。
改めて、会場が拍手喝采。お友達の「綺麗~」の言葉が
飛び交っていました。
本当に幸せそうな娘の笑顔に私もジーンときてしまいました。
乾杯の後、二人のプロフィール画像が流れ、お友達達
には大ウケ。
赤ちゃんの頃から成長するまでの懐かしい写真。
写真が変わる度に「可愛い~!」の歓声。
そして、二人でデートした時の一杯の写真。
本当に仲が良さそう♪
ご来賓の方の挨拶の後は、夫婦で全ての席を周りました。
小学校の頃のお友達も、皆、美しく成長してて「綺麗に
なっててびっくりしちゃったわ」と私が言うと
「おばちゃんも全然変わらない~。綺麗~」と合唱する
ように言ってくれちゃったりして、とても嬉しかったです。
工夫を凝らした余興が続き、会場は笑いが絶えませんでした。
お料理もとても美味しく義姉にも満足してもらえました。
失笑
挨拶回りにバタバタしたり神経を使っていて気がつかな
かったけど「WINDING ROAD」が流れていることにハッとし
娘の気遣いが嬉しかったです。
お色直しで退場する時も、「永遠にともに」のオルゴール
バージョンでした。
宴もたけなわになり、いよいよ最後の余興。
新郎、新婦からの手紙が読まれました。
お隣で新郎のお母様は終始涙を拭いていらっしゃいました。
彼はやっとできた一人息子。思い入れも相当なものだと
思います。
新婦の手紙には父親が躾に厳しかったこと。でも、キャン
プやスキーに一杯連れて行ってもらったことで、自分が今
でもアウトドアが大好きなことへの感謝。
私には、いつも主人との間に入ってフォローしたことや、
身の周りの世話をしたことの感謝の気持ちが読まれました。
私は涙を堪えていました。
でも、変わらず、彼のお母様の涙は止まらず、一人っ子に
寄せる思いの強さを痛感しました。
私達が退場した後は、エンドロールで盛りあがっている
のが会場の外まで聞えてくる拍手で分かりました。
出席して下さったお友達や親族と映った写真を、ユーミン
の「優しさに包まれて」に乗せて、娘達が作ったものです。
私は見れないから、と事前に娘が見せてくれました。
とても良くできていて感動しました。
この式に出席できなかった私の両親。
誰よりも長女に手を焼き、一番可愛い孫である娘。
その為、私の兄はビデオを回し続け、すぐに両親の元に
行き見せてくれました。
上機嫌で両親から電話がありました。
「00は本当に綺麗だった~」と泣けてきたそうです。
そんな兄にも、とても感謝しています。
親族達も「本当に楽しいお式だったわ~」と喜んでくれま
した。
二人は、その後、3次会まで仲間内と盛りあがったそうです。
実は挙式1週間前に娘のお友達が家まで訪ねてくれて
サプライズをしたいので娘に手紙を書いて欲しいと言われ
ました。
私は、思春期の頃から主人とほとんど、まともに口をきか
なくなった長女に、彼女がいかに父親に愛され育ったかを
切々と綴りました。
いつか娘が母親になれる日が訪れた時、甘やかすこと
よりも厳しく育てることの忍耐と切なさを知るでしょう。
その様子と、それに対する二人からの返事はお友達が
ビデオに収めていたらしく、後日、きっと私達の手元に
届くことでしょう。
今日、主人の下の姉から電話がありました。
とても良い式だったこと。
とてもしっかりした青年で、娘が必ず幸せになるだろうと
夫婦で話していたのよ、と。
とっても嬉しかったです。
また、まともにお祝いの言葉が告げれなかったと、次女は
長女に手紙をしたためていました。
次女が中国に留学することで、初めて離れて暮した二人。
それまでは決して仲の良い姉妹ではありませんでした。
これからは兄ができたこと。
次女にも嬉しい結婚だったのでしょう。
これからの長い長い道のり。
今のまま、仲良く寄り添って歩んで欲しいと切に願っています。