馬場俊英18th Single 「待ち合わせ」6月2日 out
初回生産限定盤 フォトエッセイ(書き下ろしエッセイ付き24ページ写真集)
この「待ち合わせ」・・・かなり切ないラブソングです。
今回の「Acoustic Circuit 2010」でも、当然唄われました。
生唄はやられます。
私は恥ずかしながら、号泣してしまいました。
福岡のIちゃんも。
多分・・・相方も。(爆)
ライブで号泣・・・人生で初かもしれません。
多くの知り合いのヘッズさんも、皆、「待ち合わせ」では号泣だったとのこと。
はい!そこのあなたです。(笑)
馬場さんのラブソングは、あまりにも日常的で、素直な表現で、心に沁みます。
こちらに、「馬場うた箱」があって、これまでのシングル、アルバムが全てではありませんが、ほぼ視聴できます。
是非、視聴なさって下さい。
私と馬場さんの歌との出会いは、何度もここで記しましたが、私の相方タンサンからの、さりげない(爆)
勧めからでした。ピース♪
彼女から渡された「延長戦を続ける大人たちへ」がきっかけでした。
その後は、むさぼるように馬場さんの歌を聴きドンばまり。お陰で、日々、延長戦を続けていくことができています。(笑)
長く生きていると、本当にさまざまな出来事に遭遇して・・・。
馬場さんの言葉を借りるなら、大人になっても初めてのことばかりで、上手くいかなくても当たり前。
だけど、学校は休めても仕事は休めない。ご飯は作らなきゃいけない。
どんなに苦しいことがあっても、日常をこなしていくしかないんです。
そんな時、馬場さんの歌に助けられること、本当に多いです。
私は気が強いくせに実はヘタレで・・・・。
時折、心が音を上げてダウンしてしまいます。
だけど、馬場さんの歌は、決して「頑張れ!!」とは言わない。
「頑張ってもいいけど無理をしないで欲しい」
「焦らなくていいんだよ」
「ゆっくりでいいんだよ」
そんな風に、言ってくれます。
だけど、本当に前に進みたいと、強く願う時・・・
♪スピードを上げれば 今より強い風が吹き付けてくる
ここからは苦しいぞ さあ地面を蹴飛ばせ
他の誰に負けてもいいけど 昨日の自分に追い越されたくない
Oh 時空を駆け抜けよう Jump!
~クロノス~
馬場さん・・・もう少し待って下さい。
必ず、地面を蹴飛ばしてみせます。
もちろん、歌だけじゃなく、親愛なる友達に支えられている私は、本当に幸せ者です。
あなたは「何もしてあげれない」って言うけれど。
私は、あなたがいてくれるだけで心が強くなれる。
「もう疲れちゃった・・・」「辛いよ~」
その言葉を受け止めてくれるだけで、何もいらないんだ。
あなたが、本当に困った時・・・・私は全力で支えるつもりです。
私の心の全てを傾けて。
いつもいつもありがとう。感謝・・・。
私の大切な人たちが、いつも幸せでいられますように。
(注)ここからは、少しネタバレしています。
今回のアコースティックサーキット。
会場によって、微妙にセットリストが違います。
熱烈ヘッズさんのブログ・・・こっそりロムさせて頂いています。(爆)
毎回の情報、ありがとうございます!!
広島で・・・私は5曲目の曲に不意打ちをくらい、そこから涙腺が決壊。
それは、予期していなかった歌だったから。
もちろん好きな歌でしたが、聴けると思わなかった「軽井沢」
軽やかなメロディなのに、詩が切なくて・・・・。却って、悲しく切なく響きます。
「馬場うた箱」でも、サビの部分は聞けるけど。
私が特に、参ってしまうフレーズ。
♪トンボの坂道で 見上げた雲のような 面影が風に乗り 肩に止まるたび
(Do you remember?)
何度も嬉しくて言葉を探すけど また空に消えていく そうだね 君はもういないんだね
もう一度 あの場所に戻っても またこの道を選ぶだろうか
夜空に輝く星も いつかは砕け散る 儚き命の終わりに 繭を破って生まれ変われるのさ
馬場さん・・・やっぱり、あなたは罪ですね。
今回、アコースティックサーキットに参加された方、そうでない方ももちろんOK♪
選ぶのは非常に難しいですが、アンケートに書いた感動した曲。
聴きたかったけど聴けなかった曲も。
知りたいな~。
ちなみに、私は、「軽井沢」「主人公」「待ち合わせ」にやられました。
聴きたかった曲はありすぎて・・・・書ききれないです。