みゅうの細腕繁盛記

コブクロ、馬場さん、ナオトが大好き♪これからの人生、更に楽しく生きたいと願います。初めての方のコメント大歓迎です!!

モテない男の言い訳。

2009年10月16日 | 仕事
先日、たまたま夜、お客さんが二人になって。
実は、この二人、ウチの店の2大巨頭で。
何がって?
モテなくて・・・。

で、その夜、とある所から「婚活ボーリング大会」のチラシが周ってきて、
私、二人に勧めました。
でも、二人共「行かない」と言う。
「何で?どこにチャンスがあるか分からないじゃん!!」と強く押しました。

すると、二人は声を揃えて
「女は男を顔で選ぶから、どうせ、行ったって僕等に出番はない」
と、何とも悲観的なお答え。

「男は顔じゃないよ!」という私に対して「顔だ!」と言い張る二人。
「いい例があるじゃん。マスターだって結婚できてるじゃん」
すると、主人
「あれ?オレは男前じゃん」・・・・・・・・シラ~。


翌日、二人を良く知るお客さんがいらして、前日の話をすると
「それは、みゅうさんが悪いよ。逃げ場を作ってあげないと。二人はモテない
理由を顔にしたいのに、それを否定されたら、性格も悪いって言ってるような
もんだよ」と。

私、絶句。
「え?じゃあ、どう言えば良かったの?」と、聞くと
「そうね、残念ね、やっぱり顔よねって言えば良かったんですよ」とゲラゲラ
笑う彼。

ややこしい~~~。汗

本当に、顔じゃないのに。
もちろん、好みの顔はあるけど。
それに、確かに若い頃は、見た目は重要だったような・・・。

じゃあ、男の人の価値って?
皆はどんな基準で選びます?

歌の下手な黒ちゃん。(アル方のパクリ}
才能のない小渕君。

う~ん・・・困る。
きゃあ、福岡からも大阪からもお怒りの声が!!

何なんでしょうね。
やっぱり、フィーリング?
好きになるって理屈じゃないから説明がつかない。

ただ、男の人は口を揃えて言います。
「女は容姿が大事」って。
それって理不尽!!でも、店で男共の本音をいつも聞かされる私。
皆、自分を棚にあげて好き勝手言っています。
あ~、男って単純・・・いつも思ってしまいます。

「若い女しか好きになれない男は、大人の女と対等に渡り合えない未熟な男」
これ、私が言ったのではありません。
私が敬愛する作家、故森瑶子の名言です。
聞いていますか?そこのあなた?

皆さんは、どんな人が好みですか?

私は、財力のある人です。


嘘です。(爆)
包容力があって、器の大きい人です。
例えばコビィ?きゃっ!

主人?真逆な人です。(爆)

でも、主人も言います。
「控え目で、細かいことに気がつく人がいい」と。

そして、私、真逆です。
ご愁傷様。

乳癌検診して来ました。(追記です)

2009年10月06日 | 健康
今日は早く目が覚めたので(呪いが解けてないのかも・・・)市から数日前に
届いていた無料検診クーポンを使って乳癌検診をして来ました。

このクーポン、国からの補正予算で、検診率を50%に上げることを目標に
女性特有のがん対策が講じられることによって、配布されたものです。

子宮頚がんの対象年齢、20,25,30,35,40歳。
乳癌の対象年齢、40,45,50,55,60歳が、無料対象年齢です。

届いている人いないかな?

私は45歳なんで(爆)届き、ちょうど乳癌検診も前回から2年経っていたので
ちょうど良いタイミングでした。

子宮頚がんに関しては、どこかで触れたことあると思うのですが、私は子宮筋腫の
為、5年前に子宮を摘出しているので、必要なし。
ただし、卵巣は残してあるので、卵巣の検査はしなくちゃいけないのですが。
2年前にした時に、ついでにホルモン量も調べてもらったら、まだバッチリ出て
いるようで、骨密量なんて20代並みでした。フフフ・・・自慢さ♪
コブクロのお陰かしら?

で、乳癌検診。
毎回、安心を買うために行くのだけど、やはり結果が出るまではドキドキで。
何しろ、乳癌の家系なので。いつかはなるんじゃないかと不安は拭えません。

母、祖母、伯母、この3人が乳癌の経験者。しかも母は、少し手遅れだったのか
肺に転移して闘病中だし。

ただ、この3人と私には決定的な違いが!
全員胸がでかい・・・けど、多少ぽっちゃり。

先生は「遺伝的なものだけじゃないから、今のまま太らないようにね」と仰い
ました。
それでも、やはり今年、がん保険にも入りました。


そして、今日の結果、異常なし♪
これで、また2年間は安心です。

しかし、いつもは痛いと思ったことのないマンモ。
基地で貧乳は痛いと皆が言っていたので、心なしか痛かった。
あ~、影響されやすい私。

それにしても、あの貧乳を挟むのは、相当な技術よね。(爆)

帰りに、いつものプラセンタを打ちに医院へ。
看護士さん「調子は?」
私「絶好調です」
・・・・・・何しに来てるの?
白状しました。
私「これ、美容の為に打つのが、巷では流行っているみたい」
看「じゃあ、もう打つ人の基準が厳しくなるかもよ」
私「いや~ん!打って!打って!」

どんな会話じゃ!

と、いうわけで、健康と美容を買って帰りました~。


追記
うえ~~~ん。泣 悪い予感がしてました。
「美」を追求する女性達の間で流行り始めたプラセンタ。
私は疲労回復の為に打っていました。
もちろん、副産物の若返りも魅力でしたが・・・。

今日も、いつものように医院へ。
そこで看護士さんから言われた言葉。
「あれね、保険対象外になったんですよ」
「うそ~~~!?美容が目的の需要が増えたから?」
「そうかもしれないねぇ」と看護士さん。
「どうする?」
と、聞かれ、迷わず
「打って~。でも、週1に減るかも・・・」

あ~、ショックです。
やはり、「美」はお安く手には入らないようです。
1回1000円か・・・痛いなぁ。