こんにちは♪だいぶ寒くなりましたね。
今日近所のスーパーに買い物に行ったら、早くもダウンコートを着ている人がいました。そろそろ冬の服装。
10月まではずっとブラウスにベストのいで立ちでしたが、11月に入ってからセーターを箪笥から取り出して着ています。家の中ではウルトラライトダウンをカーデガン代わりにはおり、外に出るときには長めのライナー付きコートを羽織りはじめました。
晩秋・・・これから冬になっていきます。
さて、ちょっと前の話ですが、秋の初めに友人のmaribvocalさんご夫婦が南米に旅行されて、旅先で絵葉書を送ってくれました。
日本とは反対に冬から春になっていく季節になりますね。
まずは南アメリカ大陸の西側
ナスカの地上絵
地上からは全く分からない空から見る絵。古のアンデスの民は何を目的にこの作品群をのこしたのでしょう。不思議で神秘的、そして魅力的。
葉書につけられた切手もインカ帝国にちなんだメダルがデザインされたものでした
ペルーのリマ空港のポストに投函されたこの絵ハガキは海を渡り赤道を通り抜けはるばる地球の反対側にある我が家のポストに届きました。
その旅路を思うと感動的です。
そして、南アメリカ大陸の東側でイグアスの滝を見ると聞いてときめきました。
中華映画のファンなら大概の人はこの滝に反応するんじゃないかな。特にレスリー迷、そしてトニー・レオン(梁朝偉)迷の方も
maribvocalさんはイグアスの滝と聞いて感激する私に現地で買った絵葉書を送ってくれました。
・・・・が来ないのです・・・(´・ω・`)
ホテルでなくわざわざ空港のポストに投函して確実に到着できるようにしてくれたのに、私以外の方にも送られたそうですが、皆さん到着してないそうです。
どこにいったのでしょうね・・・。日本にもたまに郵便物が届けられなくてどこかでたまってた事件もありましたが、どんなアクシデントがあったのか・・・
そんな日々の中maribvocalさんからスマートレターが届いて、中には旅のお土産と絵葉書が入ってました。
おお、これはまさしくイグアスの滝☆
本当はイグアスの滝の絵葉書の到着の知らせが来たらお土産を渡そうと思ったそうですが、一向に届かないので手持ちにしていた絵葉書を同封してくれたようです。
本物はとても壮大で人間がちっぽけに思えたそうです。そうでしょうねえ、きっとものすごい音がして水しぶきも激しく、莫大な量の水が落下し続けて滝というより瀑布という言葉がふさわしい迫力があるのだろうな。
そしてかわいいお土産たち
左から、チチャというお酒のアルコールを飛ばして作られたキャンディー、味はちょっとドクターペッパーを思い出しました。でもさっぱりした味わい。
右はアサイーが入った丸いチョコ。食べてみたらまずアサイーの酸味があって最初はすっぱいのだけど徐々に甘みが増してきました。
そして真ん中はペルーの塩田で作られた塩。まるで砂袋みたいな袋に入ってます。こちらはまだもったいなくて封を開けてませんが、さてどうやって塩を味わおうかな?
袋の口はリボンで止められて、そこに小っちゃいペルー人形が飾られてます。
可愛いなあ。ペルーの町にはこういう服装の人がいっぱい往来しているのでしょうね。
地球の反対側の味わいをありがとう!
なんだかね、旅の話を聞くのが好きなんです。私はあまり旅行をしないし狭い範囲で生活していて、もちろん本物の経験には遠く及ばないけど、見知らぬ場所での見聞で、ささやかながら疑似体験をさせてもらっています。テレビでの旅番組を見るのも好きです♪
そして、この絵ハガキを見るとやはり映画を思い出します。
再びイグアスの滝といえば、
そう、映画「ブエノスアイレス」でレスりーとトニーが行こうとした場所。だけどこの滝まで到達したのは一人だけだった。
うっかりこのDVDの表紙を見せてしまって、まだ小さかった末っ子は「この人たち喧嘩してるの?」と聞きましたっけ。
今回も思わず脳内で映画の始めの迫力ある滝の映像とともにこの曲が流れました。
caetano veloso cucurrucucu paloma en vivo
カエターノ・ヴェローゾが歌う「ククルクク パロマ」
うーん、映像が脳内再生される(*´ω`*)
今日近所のスーパーに買い物に行ったら、早くもダウンコートを着ている人がいました。そろそろ冬の服装。
10月まではずっとブラウスにベストのいで立ちでしたが、11月に入ってからセーターを箪笥から取り出して着ています。家の中ではウルトラライトダウンをカーデガン代わりにはおり、外に出るときには長めのライナー付きコートを羽織りはじめました。
晩秋・・・これから冬になっていきます。
さて、ちょっと前の話ですが、秋の初めに友人のmaribvocalさんご夫婦が南米に旅行されて、旅先で絵葉書を送ってくれました。
日本とは反対に冬から春になっていく季節になりますね。
まずは南アメリカ大陸の西側
ナスカの地上絵
地上からは全く分からない空から見る絵。古のアンデスの民は何を目的にこの作品群をのこしたのでしょう。不思議で神秘的、そして魅力的。
葉書につけられた切手もインカ帝国にちなんだメダルがデザインされたものでした
ペルーのリマ空港のポストに投函されたこの絵ハガキは海を渡り赤道を通り抜けはるばる地球の反対側にある我が家のポストに届きました。
その旅路を思うと感動的です。
そして、南アメリカ大陸の東側でイグアスの滝を見ると聞いてときめきました。
中華映画のファンなら大概の人はこの滝に反応するんじゃないかな。特にレスリー迷、そしてトニー・レオン(梁朝偉)迷の方も
maribvocalさんはイグアスの滝と聞いて感激する私に現地で買った絵葉書を送ってくれました。
・・・・が来ないのです・・・(´・ω・`)
ホテルでなくわざわざ空港のポストに投函して確実に到着できるようにしてくれたのに、私以外の方にも送られたそうですが、皆さん到着してないそうです。
どこにいったのでしょうね・・・。日本にもたまに郵便物が届けられなくてどこかでたまってた事件もありましたが、どんなアクシデントがあったのか・・・
そんな日々の中maribvocalさんからスマートレターが届いて、中には旅のお土産と絵葉書が入ってました。
おお、これはまさしくイグアスの滝☆
本当はイグアスの滝の絵葉書の到着の知らせが来たらお土産を渡そうと思ったそうですが、一向に届かないので手持ちにしていた絵葉書を同封してくれたようです。
本物はとても壮大で人間がちっぽけに思えたそうです。そうでしょうねえ、きっとものすごい音がして水しぶきも激しく、莫大な量の水が落下し続けて滝というより瀑布という言葉がふさわしい迫力があるのだろうな。
そしてかわいいお土産たち
左から、チチャというお酒のアルコールを飛ばして作られたキャンディー、味はちょっとドクターペッパーを思い出しました。でもさっぱりした味わい。
右はアサイーが入った丸いチョコ。食べてみたらまずアサイーの酸味があって最初はすっぱいのだけど徐々に甘みが増してきました。
そして真ん中はペルーの塩田で作られた塩。まるで砂袋みたいな袋に入ってます。こちらはまだもったいなくて封を開けてませんが、さてどうやって塩を味わおうかな?
袋の口はリボンで止められて、そこに小っちゃいペルー人形が飾られてます。
可愛いなあ。ペルーの町にはこういう服装の人がいっぱい往来しているのでしょうね。
地球の反対側の味わいをありがとう!
なんだかね、旅の話を聞くのが好きなんです。私はあまり旅行をしないし狭い範囲で生活していて、もちろん本物の経験には遠く及ばないけど、見知らぬ場所での見聞で、ささやかながら疑似体験をさせてもらっています。テレビでの旅番組を見るのも好きです♪
そして、この絵ハガキを見るとやはり映画を思い出します。
再びイグアスの滝といえば、
そう、映画「ブエノスアイレス」でレスりーとトニーが行こうとした場所。だけどこの滝まで到達したのは一人だけだった。
うっかりこのDVDの表紙を見せてしまって、まだ小さかった末っ子は「この人たち喧嘩してるの?」と聞きましたっけ。
今回も思わず脳内で映画の始めの迫力ある滝の映像とともにこの曲が流れました。
caetano veloso cucurrucucu paloma en vivo
カエターノ・ヴェローゾが歌う「ククルクク パロマ」
うーん、映像が脳内再生される(*´ω`*)
ペルーとか南米全般、行ってみたいな~。
でも、治安が不安(;゚Д゚)
最近は、スペイン語の歌に惹かれてます。
『マイ・ウェイ』とか、絶対エスパーニャの方がいいですよね~!?←アタシだけ?w
お土産も嬉しいですね~、カワユイ!
アタシもウユニ塩湖とかの塩持って来たいな~(笑)←甲子園の土かよっww
はい!聖地です☆
もう、イグアスの滝ときけば無条件に脳内で「ブエノ~」の情景がよみがり、とたんにククルククパロマのメロディが流れるくらい自分ではセットになってるので、一人でイグアスの滝祭りをしながら絵葉書をガン見♪それだけでも南米を旅した気分になってました♪←たくましい妄想力の賜物
南米はインカ帝国など文明が古くからあって神秘的な魅力があり、旅行を愛する方なら行ってみたい場所じゃないかな~。確かに治安は大丈夫かなと思うしマチュピチュなど高地にある遺跡には高山病にも気を付けなくてはならないけど、友人はきちんとした旅行社のガイドさんつきのツアーで安全に楽しめたそうですよ(^_-)-☆
いつかいけるといいですねえ(*´ω`*)
エスパーニャは気取らない暖かい印象を受けるので、しみじみとした歌など沁みるだろうなあ。
ナッキンコールがエスパーニャで歌う歌もしみますよね♪