18日は長男の大学の卒業式に行ってきました。
時間なのに出発にてまどる長男より早めに出て、何度も後ろを振り返り歩き、駅についても待っても来ず、メールをしたらもう電車に乗ってると返信(^_^;)bおいおい
会場は武道館で、門のところでしぶしふ待っててくれました。
門をくぐって建物が見えるところで友達に会って二人をパチリと写真に撮って別れて私は保護者入口の方へ、2階席に座ります。卒業生はアリーナの席へ。遅れた卒業生はアリーナに入れず2階席の真ん中に設けられた学生席に座らされてました。
そして卒業式が始まりました。
専門系大学なので女子学生がとても少ない。その女子学生の多くは袴姿で複雑なアレンジの髪型をしてました。今は大きなリボンで髪をまとめるというふつうな髪型はやらないのですねぇ
入学式もこの場所でした。4月2日なのにとても寒かったけどお濠の桜が8分咲きで美しかったです。
あの時から4年、良い友人に恵まれ、友人の別れにもあいました。告別式に友人代表で長男が弔辞を述べる役をつかまつり、その原稿を後で読みましたが、友人との交流が自分たちにいかに良い刺激を与えてくれて、豊富な知識が自分たちの活動を豊かに奥行の深いものにしてくれた感謝の気持ちが込められていました。
3歳で幼稚園に入ってからずっと学校生活を続けたのもここで終わり。人生の勉強はまだまだこれからでもあります。
卒業式が一通り終わると先生方はそれぞれ教え子たちの席のそばを通って退場してゆきます。所々で挨拶が合ったり握手したり。
終わりかなと思ったところで応援団のエールのパフォーマンスがありました。
団長さんは膝丈くらいある長い学ランを着て、学ランの裏地は真っ赤(チラっとみえました)。
入学式の時も応援団のエールがありましたっけ。あの時は年上の学生でしたが、今回は年下です。なんかかわいいのです、ひょろっとしてて。今回はせっかくなのでデジタルカメラの動画に映しました。
応援団のエールが終わり退場。外は春の嵐。冷たく吹き付ける。
外では、それぞれ親と話してたり、駆けつけてきた後輩としゃべっていたり、ポーズをとって写真をとっている卒業生でごったがえしてました。
外で長男がいないかなと会場出入口を見たけどみつからず、メールをしてもかえってこず、あきらめて帰ろうとしたら電話が来て、やっとあえました。友人くんに一緒の写真をとってもらい私は帰路へ。
桜の蕾が膨らんでました
卒業証書は大学に戻って教室でうけとり、そのあと友人と部室で楽しく過ごしたそうです。
去年はずっと大学の花壇にうちのスミレの種をよく撒いてたそうだけどはたして咲くかな?
これからが人生の本番
そんな卒業生たちにこの曲を
本家のABBAの歌も華やかでいいですが、今回はb vocalが軽やかに歌うバージョンで♪
台湾のステージで歌ったものですが、惜しいのは歌が途中までなのです。
それでもやっぱり私にはこの方たちの歌う”Dancing Queen"が今の気持ちにぴったりなので貼り付けます
時間なのに出発にてまどる長男より早めに出て、何度も後ろを振り返り歩き、駅についても待っても来ず、メールをしたらもう電車に乗ってると返信(^_^;)bおいおい
会場は武道館で、門のところでしぶしふ待っててくれました。
門をくぐって建物が見えるところで友達に会って二人をパチリと写真に撮って別れて私は保護者入口の方へ、2階席に座ります。卒業生はアリーナの席へ。遅れた卒業生はアリーナに入れず2階席の真ん中に設けられた学生席に座らされてました。
そして卒業式が始まりました。
専門系大学なので女子学生がとても少ない。その女子学生の多くは袴姿で複雑なアレンジの髪型をしてました。今は大きなリボンで髪をまとめるというふつうな髪型はやらないのですねぇ
入学式もこの場所でした。4月2日なのにとても寒かったけどお濠の桜が8分咲きで美しかったです。
あの時から4年、良い友人に恵まれ、友人の別れにもあいました。告別式に友人代表で長男が弔辞を述べる役をつかまつり、その原稿を後で読みましたが、友人との交流が自分たちにいかに良い刺激を与えてくれて、豊富な知識が自分たちの活動を豊かに奥行の深いものにしてくれた感謝の気持ちが込められていました。
3歳で幼稚園に入ってからずっと学校生活を続けたのもここで終わり。人生の勉強はまだまだこれからでもあります。
卒業式が一通り終わると先生方はそれぞれ教え子たちの席のそばを通って退場してゆきます。所々で挨拶が合ったり握手したり。
終わりかなと思ったところで応援団のエールのパフォーマンスがありました。
団長さんは膝丈くらいある長い学ランを着て、学ランの裏地は真っ赤(チラっとみえました)。
入学式の時も応援団のエールがありましたっけ。あの時は年上の学生でしたが、今回は年下です。なんかかわいいのです、ひょろっとしてて。今回はせっかくなのでデジタルカメラの動画に映しました。
応援団のエールが終わり退場。外は春の嵐。冷たく吹き付ける。
外では、それぞれ親と話してたり、駆けつけてきた後輩としゃべっていたり、ポーズをとって写真をとっている卒業生でごったがえしてました。
外で長男がいないかなと会場出入口を見たけどみつからず、メールをしてもかえってこず、あきらめて帰ろうとしたら電話が来て、やっとあえました。友人くんに一緒の写真をとってもらい私は帰路へ。
桜の蕾が膨らんでました
卒業証書は大学に戻って教室でうけとり、そのあと友人と部室で楽しく過ごしたそうです。
去年はずっと大学の花壇にうちのスミレの種をよく撒いてたそうだけどはたして咲くかな?
これからが人生の本番
そんな卒業生たちにこの曲を
本家のABBAの歌も華やかでいいですが、今回はb vocalが軽やかに歌うバージョンで♪
台湾のステージで歌ったものですが、惜しいのは歌が途中までなのです。
それでもやっぱり私にはこの方たちの歌う”Dancing Queen"が今の気持ちにぴったりなので貼り付けます
4年って、入る時は長く感じるけど、
出る時はあっという間って感じだよね(笑)
就活はやっぱ大変だったんでしょーか!?(;^ω^)
専門系なら、やはり、その専門系で就くんでしょうかね~。
卒業は、新しい門出でもありますね、
お兄ちゃん、ぎゃんば!(^^ゞ
アタシ、卒業式は出なくてもいいかな~って思ってたけど(ヲイw)、ぶるーさんのお話聞いて、なんか出たくなりました(笑)
ありがとうございます(*´ω`*)
本人も4年は短かったと言ってました。
就活は本当に大変でした。心配のあまり体調に来てしまい、ずいぶん歳をとってしまいました。
でも、知り合いのお子さんは早くに決定できましたし、自己PR力とこの会社で何をやりたいかをはっきりと伝える力をもつ学生さんを社会は望んでるようでした。
卒業式に保護者もたくさん参加してましたよ。中には小型の旅行かばんを携えていて、この日のために上京されたのだなと思いました。気楽にズボン姿で来ちゃったけど他の方もそうだったので大丈夫でした。
素敵な袴姿のでじちゃんと記念撮影はいかが?(^^)/
私は...HIROの卒業式なんてもう遠い昔のような気が...(笑)
PAPAが亡くなって間もない時だったので、PAPAにも見せてあげたいと卒業式に小さい遺影を持って行ったら
お隣に座った親御さんに「息子さんですか?」と言われてしまった事を思い出しました
PAPAったら18歳と間違えられるとは...どんだけ童顔やねん(笑)
お兄ちゃん...就職も無事決まったようで、春からいよいよ社会人ですね!ガンバレ~
無事卒業できました(*^^*)」ありがとうございます☆
HIROさんの卒業の時はみんきぃさんとHIROさんにとって大変な時期だったのですね(;_:)
それでも遺影で一緒に卒業式に参加できて、HIROさんの成長を見れて喜ばれただろうなぁと思いました(#^.^#)。
18歳に間違われる・・・Σ(・ω・ノ)ノ!
男の方は人によってずいぶん見た目年齢が違いますが、青年の雰囲気を持っている方なんですね。
ぐっと若く見られるなんて、いいなあ~
これからの心配もあるけど、私も子離れしなくてはと思います☆
これでお一人目の子育て完了ですね!
これからは、親御さんのいる港を出港して、人生という長い航海を進んで行くご子息に、幸多かれと願います。
今、新社会人を取り巻く環境は厳しいけれど、私が社会に出たときも、女子大生就職どしゃ降りの時でした。苦あれば楽あり。その後、バブル期もバブル崩壊も経験し、今に至ります。
まずは、石にかじりついても3年。頑張って欲しいなあと思います。嵐もあれば晴天もあります。社会人となって、さまざまな体験をされることでしょう。時には世の中の理不尽さに傷つくこともあるでしょう。でも、その経験の一つ一つが、自分磨きにつながります。
嬉しいこと、楽しいこともたくさんあります。
たまには港に戻って、その体験談を話してくれたら良いですね♪ 今は、メールでやFACEBOOKで、写真つきの報告かな?
今朝、FMで春らしい曲という紹介で、ABBAのDancing Queenが流れました。(*^^*)
blueashさんも、人生の門出にふさわしい曲としてこの曲を選び、それもbvocalバージョンとは、嬉しい限りです。
Buena Suerte!(グッド・ラック)
おめでとうの言葉と社会人の先輩ならではの貴重なアドバイスをありがとうございます☆
長男は家ではよく気が付き、弟たちに慕われ、実家の親の用事をかいがいしくやってくれ、私の相談相手でもあり、ブログやパソコン関係も全て長男に教えてもらってきました。これからパソコン関係も子離れしなくてはと思ってます←もっと早く子離れせい!って話ですね。
さて、これからどうなるかわからないけど頑張ってほしいし、帰るのも歓迎です。
”Dancing Queen”は卒業生が社会へ軽やかに第一歩を進んでほしいと思い選びました。ABBAの情熱的な歌も素敵ですが、bvocalの肩の力を抜いてまず進んでごらんというような柔らかで温かい歌い方が気持ちにあってました。最初の「ポウ!」という掛け声も楽しいですし♪
春は終わりと始まりの境目の季節ですねぇ
人の世には「三智」という言葉がある。
学んで得る智、
人と交わって得る智、
自分で体験して得して得る智
である。
社会人1年生のご子息に贈ります。
4月1日、新しいスタートに乾杯。
(*^o^)/\(^-^*)
「三智」はこれまで生きてきて本当にそうだなと感じ入りました。若い頃にはわからなかった人の機微も少しずつ体験や人との交わりで学んできました。
いつまでも、みんな一緒の生活が続くような気が、つい数か月前まで思ってましたが、変化は必ずやってくるんだなと、これもまた最近学んだことです。
自分の未熟さで子供に傲慢だったりした過去を思うと胸が痛んだり反省点はいろいろあるのですが、そんな愚かな親を越えて成長していってほしいです。
そして、私たちの親もいろんな思いを胸に入れて見送ってくれたのだなと今更ながら気づきました。
やはり私も三智の学び中のようです(#^.^#)
素敵なエールをありがとうございます(*^▽^*)