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オリンピックイヤーなので

2016-01-10 23:09:21 | 銀幕

檻から抜け出たオランウータン?
いえいえ2年前通販でミニバッグを購入した時、ミニバッグにも小ぶりのおサルさんストラップがついているのですが、他に一緒に大きなおサルさんストラップがプレゼントでついてました。
今年は申年なので、せっかくだから飾ってます♪
お友達のblogで同じメーカーのおサルさんが載ってたので、私も載せてみます♬
この大きなおサルさんストラップ、イギリスの近衛兵の恰好をしているんです。腕には名前が書かれてた布がついてます。名前は Jack 。いかにもイギリスらしい。


ほらおんなじ恰好☆


今年はオリンピックイヤー。8月5日からリオデジャネイロオリンピックが開催されます。
オリンピックといえば
4年前にロンドンオリンピックが開催されました。

その開会式と閉会式はとても楽しい式でした。その以前の国の威信をこれでもかと見せつける仰々しい感じではなくて、この国から発した音楽がふんだんに盛り込まれてました。
伝統と革新の文化。そしてことさらに構えずユーモアでオブラートに包み、観る人を飽きさせないセンス
イギリスの文化の豊かさを堪能しました。

その開会式と閉会式は動画で見ることができます。オリンピックのマークの付いた正式なもののようです。
開会式と閉会式それぞれ三時間を超える全編もありますが、私は見どころをピックアップした短い動画を楽しんでみてます。
その中で開会式の中の特にお気に入りがピックアップされた2つの動画を紹介します。




まずは、朝5時起きでテレビをつけてのけぞった開会式の始めの部分

イギリスの宮殿見学に来てる小学生。ブラジルの国旗のついた帽子をかぶってます。

これはきっと次回の開催国を暗示しているのでしょう。

黒塗りの車が宮殿の入り口に停まり出てきたのはジェームズ・ボンド@ダニエル・クレイグ
スーツが決まっている☆ダンディという言葉を姿にしたような恰好良さ。

出迎える2匹のコーギー犬たち。1匹はまるまるとしていて、動きもおっとり。もう一匹は若いワンコの様で動きも俊敏でくるっと一回転する芸も披露します。

ニッコリ

ダニエル・クレイグも背が高いけど、さらにかなりのっぽな執事がジェームズ・ボンドを部屋に案内するとそこにいるのは・・・
エリザベス女王陛下
最初、ソックリさんかと思ったらご本人だそうで(@_@)、快く開会式の映像にボンドとの共演をされたそうです。
そして一緒に写ってるワンちゃんは女王陛下の愛犬だそうです。
女王陛下は上品なピンク色のワンピースをお召しになられて、胸のブローチがとても素敵です。
私は以前ブローチのつけ位置がわからなかったのですが、デパートの礼服売り場の店員さんからブローチは鎖骨あたりでつけるのですよと教えていただいた事がありましたが、女王陛下も確かに鎖骨あたりで付けてます。
さて、女王陛下とジェームス・ボンドと執事はそろって部屋を出ます。ワンコちゃん達も転がるようについてきます

そして・・・・・

画面を貼り付けしたいけど、できないようなのでリンクします→007



もう1つは「炎のランナー」のテーマ曲の演奏

オリンピックにふさわしい名曲です。

その名曲を楽しみながらさらにユーモアで披露する一捻りが痛快なんです

オーケストラのメンバーの中になんとMr.ビーン@ローワン・アトキンソンがいるのです
この曲が無事に普通に演奏されるのでしょうか???いやいやいろいろやらかしていて、しかもブラックな一滴もあったりして・・・

こちらもリンクします→Mr.ビーン

よろしかったら見てみてくださいね☆


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