震災から、ちょうど2週間。
朝、テレビをつけると、寒さに震えながら瓦礫の中を歩く被災者の映像が。
震災から2週間たったとは思えないくらい状態の「現在」が次々と映し出されていました。
避難所も被災現場も、待遇や復興の度合いには、大きな差があることを
今さらながら、見せつけられました。
上田さんが何よりも心配していた友達の家は、海からの距離10mの差で、津波から助かりました。
でも、その彼女から聞いた話は、新聞やテレビでは決して紹介されない
それはそれは壮絶で、生々しいものでした。
私はショックを受けて、夢に見てしまった程でした。
今日は、せめて菜の花畑でも見て、明るい気持ちを取り戻そうと、早めに家を出ました。
曇っていたのですが、撮った写真はとても春らしく、気持ちが温かくなるような一面の黄色。
今年の春は、これまでの春とは違って、
エネルギーに満ちたオレンジや、桜の花を思わせる優しいピンクより
春の陽射しを思わせる、明るくて平和な「菜の花の色」にひかれます。
色の好みは、心境の変化で敏感に変わるものなんですね。
一日中、ダウンコートが手放せなかった3月最後の金曜日。
帰りにスーパーに寄ったら、青森県産の『するめイカ』が入荷されていました。
今夜も寒いので、夕食は イカと『トマトの缶詰』を使って洋風鍋です。
朝、テレビをつけると、寒さに震えながら瓦礫の中を歩く被災者の映像が。
震災から2週間たったとは思えないくらい状態の「現在」が次々と映し出されていました。
避難所も被災現場も、待遇や復興の度合いには、大きな差があることを
今さらながら、見せつけられました。
上田さんが何よりも心配していた友達の家は、海からの距離10mの差で、津波から助かりました。
でも、その彼女から聞いた話は、新聞やテレビでは決して紹介されない
それはそれは壮絶で、生々しいものでした。
私はショックを受けて、夢に見てしまった程でした。
今日は、せめて菜の花畑でも見て、明るい気持ちを取り戻そうと、早めに家を出ました。
曇っていたのですが、撮った写真はとても春らしく、気持ちが温かくなるような一面の黄色。
今年の春は、これまでの春とは違って、
エネルギーに満ちたオレンジや、桜の花を思わせる優しいピンクより
春の陽射しを思わせる、明るくて平和な「菜の花の色」にひかれます。
色の好みは、心境の変化で敏感に変わるものなんですね。
一日中、ダウンコートが手放せなかった3月最後の金曜日。
帰りにスーパーに寄ったら、青森県産の『するめイカ』が入荷されていました。
今夜も寒いので、夕食は イカと『トマトの缶詰』を使って洋風鍋です。