とうとうやってきました。
今日は、19年に一度だけ巡ってくる
『朔旦冬至』(さくたんとうじ)です。
新月と冬至が同じ日。つまり、太陽と月の復活が重なる日。
昔は、祝宴を催したそうです。
19年前といえば、1995年。
阪神大震災があり、当時、新聞記者をしていた私は
復興記事担当になり、愛用のヘルメットとマスク持参で
毎日のように被災地を歩きまわっていました。
それだけでなく、プライベートでも生き方を大きく変える出来事があり
あの年がなければ、今の私は存在しないぐらい
本当に忘れられない、重要な一年でした。
そして、19年後の今年もやはり、今後19年間の道しるべを示してもらう
様々な気づきがあった一年だったのです。
『朔旦冬至』は私にとって、単なる日付の一致ではなく
何か働きかけるものがあるみたいです。
今年最後の新月の朝は、この19年間を振り返って
感謝の気持ちと、次の目標への決意を固めました。
次の『朔旦冬至』まで、今日の気持ちを忘れずに過ごしたいと思います♪
今日は、19年に一度だけ巡ってくる
『朔旦冬至』(さくたんとうじ)です。
新月と冬至が同じ日。つまり、太陽と月の復活が重なる日。
昔は、祝宴を催したそうです。
19年前といえば、1995年。
阪神大震災があり、当時、新聞記者をしていた私は
復興記事担当になり、愛用のヘルメットとマスク持参で
毎日のように被災地を歩きまわっていました。
それだけでなく、プライベートでも生き方を大きく変える出来事があり
あの年がなければ、今の私は存在しないぐらい
本当に忘れられない、重要な一年でした。
そして、19年後の今年もやはり、今後19年間の道しるべを示してもらう
様々な気づきがあった一年だったのです。
『朔旦冬至』は私にとって、単なる日付の一致ではなく
何か働きかけるものがあるみたいです。
今年最後の新月の朝は、この19年間を振り返って
感謝の気持ちと、次の目標への決意を固めました。
次の『朔旦冬至』まで、今日の気持ちを忘れずに過ごしたいと思います♪