元日に咲いたお花

昨年、花束に入っていたグリーンを花瓶に生けていたら
葉っぱの裏に、花が咲いていた！というエピソードを
ブログアップしましたが。。。
実は、元旦にもう一つ驚きのエピソードが。

例の植物・ルスカス君（今日も元気に花を咲かせていますよ）と一緒に
もう一本、別の花束のグリーンも残っていたので、一緒に生けていました。

それが新年最初の朝、いきなりの開花！
あまりにも気になるので、ネットで調べてみたら
ドラセナの仲間で『ゴットセフィアナ』という名前ですって。

花束に添えられているグリーンの定番だし、
実は、昨年の誕生日に頂いた寄せ植え鉢にも
植えられていましたが、その葉っぱだけの植物の名前は知りませんでした。

斑入りの柔らかい葉は、庭のアオキと少し似ています。
花瓶のそれは、暮れから蕾をつけて（それも20個も！）
元日の朝、その中の一輪が優しい香りを放って開花しました。

薄グリーンの花びらの小さな花ですが、可愛いらしい形です。

この植物はドラセナの仲間で
鉢植えでさえも開花は珍しく、縁起が良いそうです。

ましてや、我が家の場合のように
花束の花が全部枯れた後、捨てるのが可哀そうだからと
花瓶に生けて数ヶ月。。。
そんな環境下で花を咲かせるなんて、驚きですね。

一緒に生けているルスカス君に影響されて
　「それじゃあ、私も！」と、咲いてくれたのでしょうか？

ゴットセフィアナの花言葉は、『幸福』『幸せな恋』『秘めたる思い』
なんだか、今年は春から縁起が良いですネ(^^♪