次男が小学校の時千葉そごうでシートンの動物記の
催しがありました。狼王ロボの毛皮が展示されるというので
見に行きました、長男は野球で残念でしたが行けませんでした。
シートンの動物記のいろいろな物が展示されていましたが、
狼王ロボの毛皮を見て驚きました。大きかったので
凄い狼なんだと思いました。
賢くてとても逞しい体格の狼だったそうです。
でも愛する妻ブランカのために、命を落としました。
流石の賢いロボもシートンの作戦に負けてしまったのです。
その話を知っていたので、次男は何にも言わず、
じーっと狼王ロボの毛皮を見つめていました。
私もその場をなかなか動けませんでした。
絵はがきや本も買ったのでしょうか、ただ毛皮の印象が
強烈でした。
帰りはいつものお気に入りの ダリア というお店で、
クリームサンディーを食べましたが、二人とも何だか
口数が少なかったような気がしました。
北海道の OSO18 と名付けられた羆が駆除されました。
賢い羆だったそうです。
人間と動物の戦いはこれからも続くのでしょうか。
地元の人達はほっとしましたが、まだ羆は出てくるでしょうね。
我が家の近くでは、ハクビシンが天井に住み着いた。
子連れ子イノシシが夜道を歩いていた。猿がベランダにいた、
変わった鳥が庭にいた。と言う話があります。
子ども達が釣りに行っていた印旛沼はカミツキガメが、危険だと
われています。これからどうなるのでしょう。