猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

菅原文太さん逝く

2014年12月03日 | 日記
悲しさより喪失感が強い
感性に共感できる人だったので「又人間らしい心を持った人が逝ってしまった」
益々やりきれなさが募る
これからの時代こういう人間が育たないと感じるからだ

人生に真剣に向き合う程生きてることが辛くなる
それでも社会に訴え続けた生き方は尊敬に値する

社会は病んでいる
発展はもういいじゃない
心を取り戻そうよ
未来に大きな闇を感じている

人間菅原文太
こんな素敵な人に今後出会えるのだろうか?
そんな人が少なくなり聞く耳持つ人も少なくなる

「朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり」
朝に人がどう生きるべきか悟ことができれば、夕方に死んだとしても後悔はないという事


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