猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

未読既読に思う

2015年10月15日 | 日記

毎年鈴なりになる柿が今年は数個しかならない
猛暑のせい?
周辺の柿の木も同じような現象が・・・
甘くて美味しいと楽しみにしているご近所さんにおすそわけできません
当たり前に実っていた柿がならない現象に自分の老いが重なりました

LINEのいじめで又尊い未来がなくなった
未読・既読で判断される人間関係は間違っている
人の目・相手の反応で生きていたら自分らしくなんて生きられない
それが基準じゃないよと教えるべき

LINE・インターネット
使い方を間違わなければこんなに便利で生活を豊かにしてくれるものはない
使い方を間違えると凶器になる
今の時代だったら子育て自信ないと常々思っていたが考えてみました
母子家庭で時間もお金もなく働きづめで夢中で子育てして今や子供たちもりっぱな40代
幸せに暮らしている姿に結果うまくいったかなと思います
考え方生き方がコピーと言うくらい同じなとき子供は親の鏡だなと感じます

思春期
未来への不安
存在価値
現実のカルチャーショック
大人への通る道

もし子供がいじめにあっていたら?
・事実を知る(子供をしっかり見る)
・日常でさまざまな事件等考えを話し合う
・群れなくて良い(無視されてもそれが存在否定ではなくすべてではない。一過性のものでこの辛さが一生続くものではない。未来は可能性にあふれている)
嫌な人(こういう人も居る。かわいそうな人。自分はそうならないようにしようね。人に振り回される程つまらないものはないよ)
・家族が守る(一緒に料理・趣味をする。楽しみの提案。自分を磨く楽しみを知る)
・子どもと一緒に暮らせるのはほんのわずか(自立させるまで)日々の小さな事で色々教えていくだけです

親の人生観は影響大きい
自分を持つこと
社会生活のルールを守り人に迷惑かけなければ人にあれこれ言われる筋合いはない
人は言うもの
いちいち気にしていたら生きていけない
社会を変える事は不可能です
その中で負けずにどう生きていくかは家庭で考えなければならない
他力本願では成り立たない
子育てはエネルギーがいります
一緒に成長する
それが親になるということ
子供への愛情はエネルギーをうみます

はじかれた子→死
残った加害者が幸せとは限らない
人の痛みが分からない子が未来を作っていく恐怖
この負のスパイラルを断ちきることはできないのだろうか?


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