能登の豪雨災害
心痛みます
大災害を2度も受ける
試練としては大きすぎます
神も仏もありません
神は全知全能と言われているがそれなら何故この世に悪と苦しみがあるのか?
仏は全知全能ではありません
人間の苦しみを救う医者で人間は患者と言われています
苦しい心悲しい心を何とか治したいと思う医者です
私は願えば棚ぼたのような利益などあるわけないと思っています
自分の心を強く持って苦しみを乗り越えて生きて行くための力として仏教の教義(処方箋)があると思います
人としての生き方を示す羅針盤です
誰も助けてくれない
人生は自分で乗り越えなければならない・辛いです
しかし乗り越えた暁には幸せが必ずあります
宗教の根本はそれなのにいつしか私腹を肥やす輩に汚されてきました
寄付をしたり壺を買ったりする宗教にハマるのは間違いです
他力本願な人はインチキ宗教引っかかります
信者になって選挙手伝う必要もありません
教義を勉強して実践すればいいのです
被災者は打ちのめされています
経済的支援も必要です
しかし心のケアはもっと必要です