猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

姉を思う日

2025年01月17日 | 日記

阪神淡路大震災から30年

姉の亡くなった年

姉を思わずにはいられない日です

生きていれば77歳

47歳の美しい最中亡くなった

一緒に歳を重ねたかった

姉の子三姉妹も皆40代になった

其々家庭を持ち幸せに暮らしている

私は4人きょうだい

姉・私・弟・妹

その生き方は驚くほど違う

俗にいう平凡とはかけ離れている

それぞれが親のトラウマが様々な形で影響していたと思う

育つ環境が如何に大切なのかと思う

 

お互いに分かり合える関係ではない

産みの母に捨てられきょうだいとは離れて暮らした私

その母に溺愛された姉

やんちゃな時期のあった弟

甘やかされ放題で育った妹

 

 

私と弟は似ている所がある

甘えられない弱音を吐かない依存しない

根性だけは人一倍(;´∀`)

なので今でもいい関係で付き合える

甘え放題甘える妹が羨ましい時期もあったが甘える人がいなくなると悲惨だ

姉妹と言えども人生にズカズカ入る事はできない

自分で自分の人生を生きなくてはならない

価値観が違いすぎて私のアドバイスは届かない

 

たっぷりの愛情を受けて育ったら今の私は存在しない(群れない慣れない頼らない)

人生やり直しなどきかない

やけにならず頑張ってきてよかったとつくづく思う

 

そんなことを思う日

 


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