渡瀬康英さん(60)は2024年3月に退職予定でした
このコラムは渡瀬康英さんが西播磨県民局の局長メッセージに書かれたものです
この中で「これから県を支えていく後輩の皆さんに最後に伝えておきたい」と書かれています
渡瀬康英
我々は公務員です。
自分のために、自分の栄達のために、仕事をしてはいけない。
自分の損得勘定で行動してはいけない
昇進、出世は結果であって、それを目的にしてはいけない
渡瀬康英さんは「人を大切にすること」「義を通すこと」「誠実であること」を心に持ち続けてほしいと書いています
そして「理不尽な現実の壁に跳ね返されても諦めないでください」と伝えています
渡瀬さんがどのように仕事に向き合ってきたか伝わる文章です
「死をもって抗議する」とのメッセージを残され亡くなった
正義心の強い人がなぜ亡くならなければならないのか?
悔しい思いです
パワハラ・おねだり全て否定する斎藤知事
これだけ職員・関係者から指摘されているのに否定する
周りが皆嘘つきと言うのか?
パワハラも怒りの余り物を投げたことも「ミスに腹が立ち投げさせてもらった」発言には思わず「おい!!」っと突っ込んでしまった
弱い者にはめっぽう強くて強い者には弱々しくなるような人
おねだり知事に
行儀が悪い・品がない・見苦しい・みっともないの声
人柄は振る舞いに出ます
自己正当化し続ける斎藤知事にはデメリットしかない
自己正当化のために日頃から攻撃的な言動が多くなると人付き合いにも影響がでます
面倒なことを避けたい人は自己正当化をする人からは離れ自分の意見に対していつも肯定的で反論せず認めてくれるイエスマンばかりが残ってしまうことがあります
イエスマンばかりに囲まれるのは自分が否定されることはないので心地よいですが人間関係はイエスマンの方が格下自己正当化をする人は格上になり対等な人間関係が築けなくなります
上下関係のある人間関係は対等な人間関係と比較すると立場が下の人に負担が大きく長続きしない本当に心を開いて話すことができず上辺だけの人間関係になるという特徴がある
イエスマンが作ったモンスターです
こんな人の為に命を落とすことはないのに・・