猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

猫の日😺ゆずありがとう

2025年02月22日 | 日記
 

二年前に最後の愛猫を見送って猫の居ない生活になりました
その落ち込みように自分でも驚きました

日々猫の痕跡が消えていく

掃除をしても涙

あの子たちの抜け毛が消えていく

冷蔵庫の下から出てきたカリカリに号泣

もう人生終わったみたいな日々


兎に角猫が恋しくて猫島に行こうかと真剣に思いました

猫を探して歩き回ったりした

野良でも猫に会いたいと・・


不思議な縁で保護猫ボランティアのお手伝いをすることになり沢山の保護猫に触れ合うだけでも心が軽くなりました

そして一匹でも多く家猫として幸せになってもらいたいと里親募集もしました

自分の年齢からもう猫は迎えられないと言い聞かせ諦めていました

白血病のゆずと出会って里親探しは難しいと思いながらも自分で引き取るなんて思いもしませんでした

 

ゆずのお見合いの日その飼育環境にゆずは渡せないと思った瞬間「私が引き取ります」と言っていました

白血病のゆずが幸せに暮らせる自信がありました

自分の年齢も忘れて(当時73歳)

正気に戻って後見人を付ければ良いとゆずの譲渡を許してくれた代表に感謝しました

この子を守る

その時に出来ることをすればいい

そう思いました

寿命は分かりません

一日一日を幸せに生きればいい(幸せになったのは私ですが)

 


この姿を見れるだけで幸せです
猫のいる暮らしは人生を豊かにしてくれて一変します
 






 

 

どうぞ保護猫の一匹でも助けてください

引き取ってあげてください

難しく考えないでください

ただ愛してあげてください

 

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