私に気がないのなら・・
会わないならキッパリ私の前から消えてちょうだい
最初の出会いから三か月も音沙汰なしでフイに目の前に現れたり
会いたいときには会ってくれない
あなたの放浪癖は重々承知だけど
忘れるなんてできない・・・
・・辛い・・
未練たらしくあなたを探す
私は捨てられた女
「現在ペットロス乗り越え中」
ボス
どこに居るの?
ボスに会えない日々
元気にしてるのだろうか?
ボスと会ったのはにっちもが弱ってる最中で
元気をもらった
【ボス記事】
古い写真を見直したら2018年9月にボスらしい子猫が写っていた
小雨の日坂の下に居た生後半年くらいの猫
ご飯をあげた
この子がボスだったのか?
すると今5歳くらい
偶然撮った猫がボスだったとしたら私は5年の間に2回ボスと知らず写真を撮ったことになる
初めて会った時何とも言えない縁を感じたのはそのせいか?
当時我が家には3匹の猫がいたので飼う選択肢はなかった
なぜかボスが頭から離れない
ボスは特別なのだ
ボスの写真を見るとドキドキする
これは恋心に似ている
切れそうで切れない細い糸で繋がってる気がする
今度会ったら「家にくる?」と聞いてしまうかも・・
しかし野良の世界で5年も生き抜いたボス
手を差し伸べてはいけない近寄りがたい雰囲気がある
病気になるかもしれない
交通事故に合うかもしれない
寒さで命を落とすこともあるかもしれない
保護すれば私が安心できるのだ
ボスにはボスの過酷な運命を受け入れて生きている姿がある
辛いだろうと思うのは人間目線なのだ
ドンと構えて生きている
それがボスが私を虜にする理由なんです