中国南部 広東省の深圳(しんせん)で9月18日日本人学校に通う10歳の男子児童が登校中に刃物を持った男に襲われた事件で、男子児童が19日未明、死亡しました。
もし「憎しみ教育」と「プロパガンダ」がなければ起きていない事件だろう
2024年6月24日16時頃蘇州日本人学校から帰ってくる児童をバス停で待っていた日本人の母と一緒にいた子供が52歳の男性に切り付けられた事件
男性は下校中の児童らが乗るスクールバスに乗り込もうとしそれに気づいた乗務員の女性胡友平が男性を後ろから抱きかかえ制止しようとし複数回刺され死亡した
都合が悪い事は報道しない中国だが
中国側の報道によれば、明確な動機は明らかにされていないものの、日本人を狙った犯行ではなく、偶発的なものだったとしている
もしスクールバスに乗り込んでいたら大惨事になっていた事だろう
3か月後に起きた悲惨な事件は防げなかったのか?
悔やまれる
現地で生活する日本人の間では安全への不安が高まっていて日系企業の中には状況に応じて駐在する社員とその家族の一時帰国を認める措置をとる企業も出ています
もはや中国に滞在する意味はない