猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

大臣って・・。

2011年07月04日 | おばさんは怒っている
松本大臣(復興担当大臣)の発言に物申す。

大臣という名の魔力か?
一般市民の感情では理解できない。

宮城県知事が出迎えに遅れた事に激怒
震災後ですよ
あなたより忙しいんですよ
励ますことがあってもキレるなんてありえない

「自分が入ってからお客さんを呼べ」
「長幼の序がわかっている自衛隊ならやるぞ。わかった?しっかりやれ」
言い方は脅迫
握手も拒否
言いたい事言って
「オフレコです。書いたらその社は終わりだから」


ちっとも大きくない小臣!
はだかの王様のように平常心を失くしてしまうのか?
人間性の無い発言をしている事自体気づいていないとは恐ろしい限り。

先生・大臣と崇められると自分が神にでもなったと錯覚するのだろうか?
政治家は偉いのか?
国民の為に奉仕する為に政治家になるのではないのか?
国民の苦しみを理解できないような人間に復興を任せて良いものだろうか?

そんな国政に希望など持てるはずがない。


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この水安全?

2011年07月02日 | おばさんは怒っている
日本の未来に不安を感じ始めている。
便利と快適を追い続け発展してきた日本。
このままでいいのだろうか?という漠然とした不安が今現実としてさらされている。
ITの進歩で頭でっかちの人間を作り怠け者を排出してきた。
どう知恵を絞るのではなくどう何を使うかが優先される。
結果お金が必要になる。

昔は熱中症など聞かなかった。
まあ温暖化で気温は上昇しているが・・。
生まれてからエアコンのある生活
細菌に触れない生活が人間本来の抵抗力を弱めているのかもしれない。

携帯・エアコン・お金が無いと生きていけないと笑っていう若者。
物に頼って生きていくとそれらが無くなった時パニックを起こす。

便利に頼らず生きてきた人がいざとなった時強い。

日本の政治情勢にはうんざりだが今本性を見ている。
日本の未来に不安を感じて当たり前だ。
今までとは違う方向へ行くのは間違いない。
時が過ぎればすべて元に戻ると思っている人が多いのではないだろうか?
経済も世界的観点の日本も変わっていく。
それだけ大変な出来事なのだから。

今こそリセットする時。
日本が進むべき道の軌道修正をすべきだと思う。

国民の力で何ができるか?

やっぱりあきらめ半分の絶望感に捉われる。


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