9月に入り、昼間はまだまだ暑い日が続いていますが、朝晩に関しては少しずつ涼しくなってきたように感じますね。
9月9日はもっとも大きな陽数(9)が重なる、つまり陽が重なると書いて重陽の節句と定められ、不老長寿や繁栄を願ったそうです。病院では秋の味覚「栗ご飯」「さんまの塩焼き」「梨」を提供しました。
(栄養管理室 S / O)
※陽数とは奇数のことだそうです。
9月に入り、昼間はまだまだ暑い日が続いていますが、朝晩に関しては少しずつ涼しくなってきたように感じますね。
9月9日はもっとも大きな陽数(9)が重なる、つまり陽が重なると書いて重陽の節句と定められ、不老長寿や繁栄を願ったそうです。病院では秋の味覚「栗ご飯」「さんまの塩焼き」「梨」を提供しました。
(栄養管理室 S / O)
※陽数とは奇数のことだそうです。
9月7日、コロナ禍がなければ「越前加賀県境の館」に行く予定でしたが、今回も院内で楽しむことに。
福井県と石川県の神様が綱引きをして県境の鹿島の森を取り合ったという伝説にちなみ、「越前国」と「加賀国」に分かれて課題にチャレンジして点数を競いました。
黄色のはちまきをしている人は「越前国」代表、赤いはちまきをしている人は「加賀国」代表です。
課題は、紙テープ相撲や楽器演奏、ボウリングなど様々でした。
中でも一番盛り上がったのは、それぞれの県の特産物(作り物)を引き上げる競争でした。「越前国」はこしひかり(新米)、「加賀国」は金箔(今回は金塊!)を引き上げます。少し重かったのか途中で手を放す人もいて、勝負の行方はまさに神のみぞ知るという感じ。
白熱した戦いになりました。
さて勝負の結果は・・・「加賀国」の圧勝でした。鹿島の森伝説と同じ結果になりました。
(療育指導室 A / O)#ともしび
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