レベルⅢ研修生は、地域ケアにおける当院の役割の理解と、他病棟の経験を通して視野を広げることを目標に、訪問看護ステーション1日、その他希望の病棟で2日間、ローテーション研修を行いました。
その学びを、KJ法を用いてまとめ、地域における当院の役割を図式化し互いに理解を深めました。
病院にいても在宅のような安らぎを提供していきたい!と研修生同士で語っていました。
( 看護部 H / N )#看護教育
レベルⅢ研修生は、地域ケアにおける当院の役割の理解と、他病棟の経験を通して視野を広げることを目標に、訪問看護ステーション1日、その他希望の病棟で2日間、ローテーション研修を行いました。
その学びを、KJ法を用いてまとめ、地域における当院の役割を図式化し互いに理解を深めました。
病院にいても在宅のような安らぎを提供していきたい!と研修生同士で語っていました。
( 看護部 H / N )#看護教育
令和2年11月に日本医療情報学会の医療情報技師育成部会が主催する基礎知識検定試験を受験し、合格しました。福井県では合格者が3名だったようです。医療関係のシステムエンジニアの資格を医療情報技師と言います。現在の医療はシステム構築が切っても切れない関係で、パソコン環境なしに病院を運営することは非常に困難です。しかし、福井県での医療情報技師資格保有者は非常に少なく、合格者は2003年から2019年の統計で合計134名、年平均約8名程度しかおりません。システムやプログラムはもちろんのこと、医療、統計、医療事務、医療行政などなど、勉強する範囲は膨大ですが、これから先、ニーズが更に高まる職業が医療情報技師と思います。本業である臨床検査技師の研鑚を欠かすことなく、医療情報技師の勉強も頑張っていこうと思います。
( 検査科 I / M )
ランチョンミニレクチャーで、「メンタルヘルス・ハラスメント」について勉強しました。
メンタルヘルスの観点から職場づくりの重要性を再認識。また、パワハラとなってはいけないが指導も必要、相手のことを思いやることが大事だと学びました。
( 看護部 H / N )
ここのところ全国的に寒い日々が続き、福井も雪やみぞれの日が多かったですが、今日23日は久々に晴れて少し暖かくなりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、一昨日12月21日は冬至で、日照時間が1年の中で最も短い日でした。冬至には「ん」がつくものを食べると「運」が呼び込めるといわれており、あわら病院でも「なんきん」=南瓜を使って、小豆とかぼちゃのいとこ煮をお出ししました。
また、冬至にゆず湯に入ると風邪をひかずに冬を越せるとも言われています。ゆず湯に入って温まり、心も体も健康に寒い冬を乗り越えていきたいですね。
(栄養管理室 S / O)