食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『不調のトマト栽培』

2014年07月09日 12時33分30秒 | 日記

台風が近づいている関係なのか湿度が高くムシムシと蒸し暑い一日だった。前日はさほどではなかったから余計に

そう感じたのかもしれない。何もしないでいても汗が滲み、少し動いただけでも汗が噴き出す状態だった。

実はビニールハウスのミニトマトの葉が枯れて落ちだしていたから、こんな天気は症状に拍車がかかるのではない

かと心配していた。どうも病気にかかったらしく1列3本全て、しかし隣の大玉トマトは感染している様子はない。

これから感染するのか否か心配の種。

一応、殺菌剤消毒をしてはみたが多分、手遅れだと思う。ミニトマトは熟れはじめて来たので完全に枯れるまで持

ってくれれば、ある程度の収穫はできるはずだから頑張って欲しい。

ミニトマトはこれとは別に露地で自生のものが沢山あり万が一、ハウスのものが全滅しても、そちらの方で収穫で

きるから食いはぐれることはない。

私は大玉トマトが好きなのでハウスの苗から脇芽を取って挿し木にしたものがハウスの外で大きく実をつけている

が、その内の1グループ(5本)は突然にシンナリとして枯れてしまった。別々の場所で症状の違う病気で枯れてし

まうなんて事は今までに経験した事のないこと、連作障害ではないから打つ手のない素人百姓の嘆き。

             先日までは葉が茂りトマトの実は葉の内側にあった


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