食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『梅雨明けと草取り戦争再開』

2014年07月21日 13時01分21秒 | 日記

ここのところ炭窯づくりと雨降りにより畑はご無沙汰気味になっていた。そうなるまでに一応の草刈りや草取りを

していたが、ここのところの草にとっての環境は抜群に良かったらしく畑では作物と『丈比べ』をしている。

しかももう種を付けているから、このまま放置して行けば熟して雑草予備軍なるから、畑に落ちる前には始末して

おかねばならない。こうした地道な作業は後々に必ず功を奏し雑草の防止になる。

畑を借りている叔母さんの別の畑も耕作されていないから私が草押さえになるからとスイカを植えている。食用と

言うより雑草の繁茂防止の意味合いが強いから、あんまり熱心な西瓜作りとはなっていなかった。

20cmくらいのものが2~3個見えていたから、ボチボチ防鳥網をしないとカラスの餌食になってしまうと思ってい

たら案の定、その内の1個をつつかれる被害に遭ってしまった。

今朝から慌てて防鳥網をかけるために粗方の草取りをしていくと、こぶし大やら着果2~3日経ったものがゴロゴ

ロ出てきた。敷き藁をしてやり周辺の草取りに汗だく。

自治会で6月の半ばに河川の草刈りをした。例年だと2週間ほどしてから野焼きするのに今年はそれが遅れて行わ

れることになっていた。ところがその日は雨になり延期したら、刈り取ったのに新しく草が延びて前回刈ったもの

を多い尽くしてしまった。結局、野焼きをしても償却することは出来なくなり中止となった。

それにしても、草の生命力は強いものだから、取っても刈っても限りのない戦、こうして休憩している間にも背伸

びを続けている。


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