昨日のホゾ加工を調べていたら、「西岡常一」さんにぶつかった。
西岡語録
塔組は木組、木組は木の癖組、木の癖組は人組
人組は人の心組、人の心組は棟梁の工人への思いやり
工人の非を責めず己の不徳を思え。
ご存知のとうり西岡さんは宮大工、生涯を芸術的寺社建築に捧げた人・・・
その道の名人に共通する人格は超一流です。
西岡常一が遺した言葉
「その木槌の音がおかしい」
職人が木槌で叩いて木組みを無理に、はめ込もうとした時、西岡が駆けつけ
「後で荷重が掛かった時に、それ以上の無理が掛かって、何百年たった時
には全部弾けてしまう」・・・・と言ったそうです。
屋根を支える隅木を設計よりも5cm高く組んだ理由を聞かれて・・・
「歳月の重みで屋根の反りは落ちていく、千年後に設計どうりになる」
重みのある話ばかりです、旅行をして城や寺社を訪れて、その建造物が素晴ら
しいと思うのは、見える所だけではなく、影で支える木があることを忘れては
ならないし、歴史を理解して、これからを何百年・何千年をも耐える建造物と
して行くことが大切なのです。
西岡棟梁の祖父口伝
百工あれば百念あり、これをひとつに統ぶる、これ匠長の器量なり
百論ひとつに止まる、これ正なり。
百論をひとつに止めるの器量なき者は、慎みおそれて匠長の座を去れ」
想像を絶する仕事をするには、人を大切にして、その良さを生かし、あくなき
創意工夫をしなければ、後年の人々に感動を与えられないのだろう!
名工と言え、ひとりではなにも出来ない・・・・・ウム奥が深い!
西岡語録
塔組は木組、木組は木の癖組、木の癖組は人組
人組は人の心組、人の心組は棟梁の工人への思いやり
工人の非を責めず己の不徳を思え。
ご存知のとうり西岡さんは宮大工、生涯を芸術的寺社建築に捧げた人・・・
その道の名人に共通する人格は超一流です。
西岡常一が遺した言葉
「その木槌の音がおかしい」
職人が木槌で叩いて木組みを無理に、はめ込もうとした時、西岡が駆けつけ
「後で荷重が掛かった時に、それ以上の無理が掛かって、何百年たった時
には全部弾けてしまう」・・・・と言ったそうです。
屋根を支える隅木を設計よりも5cm高く組んだ理由を聞かれて・・・
「歳月の重みで屋根の反りは落ちていく、千年後に設計どうりになる」
重みのある話ばかりです、旅行をして城や寺社を訪れて、その建造物が素晴ら
しいと思うのは、見える所だけではなく、影で支える木があることを忘れては
ならないし、歴史を理解して、これからを何百年・何千年をも耐える建造物と
して行くことが大切なのです。
西岡棟梁の祖父口伝
百工あれば百念あり、これをひとつに統ぶる、これ匠長の器量なり
百論ひとつに止まる、これ正なり。
百論をひとつに止めるの器量なき者は、慎みおそれて匠長の座を去れ」
想像を絶する仕事をするには、人を大切にして、その良さを生かし、あくなき
創意工夫をしなければ、後年の人々に感動を与えられないのだろう!
名工と言え、ひとりではなにも出来ない・・・・・ウム奥が深い!